インパクトギアって知ってましたか?


平和の新しい範馬刃牙やルパンVSキャッツアイの台枠のギアが激しく飛び出てクラッシュバイブする演出で、もっとこの2台がたくさん入って甘ければとっくに定着しても良かったインパクトギアの存在です。
SANKYOとBistyのインパクトフラッシュの音は、エヴァンゲリオンや東京喰種のヒットですっかりパチンコファンにインパクトを与えてくれています。
ダメなブルーロックでもポキューンと先バレと一緒にインパクトフラッシュの音が重なると、“シメた!RUSHに入る”と盛り上がります。

平和の台はシックになって右側のドライヤーのような先フラピースフラッシュがもっともっとヒットしていれば、この先の平和を盛り上げたでしょうが、戦国乙女とガルパンと黄門ちゃまとバラエティコーナーに生存しているレベルで、大ファンのドンキホーテには寂しいかぎりです。
範馬刃牙で勝てるパターンだとこのインパクトギアの音とバイブがいままで見慣れた平和のギアバイブほどインパクトがありません。しかし座れればこっちのモノです!
ルパンVSキャッツアイでよく勝っていますが、何も起きないときのつまらなさは、あのミニキャラや派手だけどどこか泥臭い70年代アニメのルパン一味の活躍がサイコーなのに、変に気取ってペラペラになった少女マンガ風のルパンと、整形したようなキャッツアイの顔に興醒めしちゃってます。
ルパンVSキャッツアイはグローバルなルパンたちがコソ泥姉妹とコラボしてスケールダウンしたのは、妙にキレイなアニメのせいです。コソ泥じゃダメです!
図柄もリーチも“昔のルパンに戻って欲しい!”と心から願っているドンキホーテです。
スペックは257分の1のライトミドルで、突入率50%と継続率75%の甘めになっています。


3000発が思ったより多めでお気に入りですが、ST153回を99分の1で抽選するのでスルーする台も最初の100回は多いのです。
しかしデモ出しをしっかりやって回避です。

そこは77回転で長い長い休みを取って、デモ画面を待ち続けるドンキホーテのHEIWA打ち出しで万発をまたゲットです。
ST中のリスタート巻き戻しも多く、


CROSS OVER SONICのルパンの一発当りもカッコ良くて、“キャッツアイいらねェー!”と思ってしまいます。
ルパンVSキャッツアイのカスタマイズは豊富で、突タイマーで以前勝ったのですが、今日はインパクトギアが飛び出て勝利です。

こんなにカスタマイズが多いのですが、玉ちゃんランプをまだ見つけられていません。玉ちゃんは一体どこ?
RUSH中の大泥棒モードはボタン3個以上で激アツです。


この演出が一番楽しいけれど、ボタンを押すたびに何のカードかハッキリ見たいのは、歳を取って小さいカードが見づらいのが残念です。



ボタン保留とテンポや画面はお気に入りです。1万2千発、4万円の勝利です。








いかんせん1台か2台しか入ってなくて、人に座られるとその日はNGなので5つのホールを転々としています。
買わないホールもあって、平和、寂しい限りです。
“とっつぁ~ん!”ルパンたちをなんとかしてよ!イケメン刑事と部屋に閉じこもってる場合じゃないよ!早くルパンたちと世界を飛び回ってよォ!
キャッツアイも世界の秘宝を狙ってグローバルに活躍してよォ!
ライブでコラボしてつまらなくなっちゃうアーティストと同じ印象のルパンVSキャッツアイでした。
P.S. ルパンVSキャッツアイの実戦マンガはこちらです。










▼12月6日実戦収支
A店収支
-10000円
B店収支
-3500円
C店収支
-4000円
D店収支
-1000円
E店収支
+37500円
▼1日トータル収支
+19000円
▼2025年12月トータル収支
+5万9000円
▼2025年トータル収支(※12月6日現在)
+339万9300円
▼総トータル収支
1994年3月31日~2025年12月6日
+1億493万1340円