


なかなか座れないほど、台数も少ないし人気高で北斗の拳11暴凶星がしっかりお金を吸っています。ハマリと爆発のくり返しが人気です。
“ラッキートリガー3.0プラス”の本性をしっかり曝け出しているのに1万発くらいは万遍なく出しておいて、あとは黙々とお金を吸っていきます。見た目の印象がイイ暴凶星です。
気付いているお客さんも夜だけ10連近くして2万発3万発と、伸びる台は一体どれだろうとキョロキョロしながら粘っています。
ホールのトップ台は相変わらず東京喰種だけでなく、北斗の拳11暴凶星9万発やアズールレーン2と顔ぶれも少しずつ変わってきています。


しかし2025年の年末の目玉は新世紀エヴァンゲリオン~はじまりの記憶~で、どこも10台以上、中には30台近くごっそりワンボックス入れ替えするホールもあって、ラッキートリガー恐怖症や最近の台の荒さにアレルギー反応が出ちゃってる人たちも巻き込む新装がいよいよ明日からスタートです。
正直北斗の拳11暴凶星はオマケ扱いで入替台数も5~7台と少ないことにお気付きだと思います。
たくさん入っていない台が早々コンプリートさせられないのは、他の台の客付きの悪いホールのホンネです。


しかし北斗シリーズの人気は来年の真・北斗無双第5章 夢幻闘双が大本命になっていることを頭に入れておいて下さい。
平均出玉2万8千発のラッキートリガー史上最強の北斗の登場が2026年2月2日に待っています。
暴凶星でやられている方はグッと忍んで2月2日を待って下さい。あのコロナ禍にホールを支えた北斗無双がエゲつない出玉で帰ってきます。スロットの4号機時代の北斗の生まれ変わりだと思ってもらって大丈夫です。
“昔の無双は甘かった”という烙印を押されて“パチプロもどき”になった方も多いと思われます。
あの無双以上の甘い台なんて作れるわけがありません。無双のギミックが垂れ下がっていても内緒で打たせ続けていたホールも多かったくらい、不具合なんて無視する人気でした。
原作と関係ないバーリトゥード!総当たりバトルは、北斗のマンガを読んだことのないドンキホーテすら夢中にさせてくれました。
あの真・北斗無双の幻想はいつまでもパチンコファンの心のスミに植え付けられています。
初代の凄さのせいで、その後の無双シリーズは不発に終わっています。
2026年の無双はシリーズ第5弾になります。ひょっとしてラッキートリガー3.0プラスの究極の初当りからの2万8千発平均の爆裂を手にするのは、あなたかもしれません。

コンプリートが最も多い機種として君臨する可能性はあります。牙狼12どころではありません。
表向きのスペックより良く当るホールと、ガラガラの牙狼12のホールとハッキリ分かれていますが、中古で100万円以上で売買されている牙狼12です。
牙狼13は釘を刺されて現在大改造中のようで、2026年のデビューに向けて準備中です。
目の前の暴凶星は1日1回千回ハマリを必ずと言っていいほどしています。
単発で千回を誤魔化したり、覇王覚醒のチャージで知らず知らず千回で6~7万円吸ってバランスを取っています。


朝出た分を吐き出した台か、千回ハマリ分を吐き出す夜の暴凶星を当てるのが一番の狙い目です。
エグい連チャンを味わえるのは意外に100回転以内の数珠つなぎ連チャンだったりするのです。





▼12月20日実戦収支
A店収支
-9000円
B店収支
-3000円
C店収支
-6000円
D店収支
+7000円
▼1日トータル収支
-11000円
▼2025年12月トータル収支
+13万8000円
▼2025年トータル収支(※12月20日現在)
+347万8300円
▼総トータル収支
1994年3月31日~2025年12月20日
+1億501万340円