


パチンコ必勝本プラスオリ法の2026年1月20日発売の連載“オリ法バンザイ”の下描きをして、夕方ホールをちょっと覗きます。
打たない日でもホールを覗くのは32年間ドンキホーテが40歳から続けてきたパチンコ人生のルーティーンです。
パチンコは生物!“なまもの”で、“いきもの”だとずっと思っているので、動物を飼うように日々の様子はちゃんとチェックしないといけません。
ヒマなときにブラリと寄るとワケのわからない店で“ただのクジ引き”をする感じですが、タダで終わらないのがパチンコです。
なんと夕方4時54分に、ボクの耳に飛び込んで来たのは、新世紀エヴァンゲリオン~はじまりの記憶~が32台ビッシリのコーナーから、女性のアナウンスで“コンプリート機能が発動しました!”という、ボクが9月11日木曜日の午後4時、6万発出てるブルーロックに座ってポロリ6回転で20連チャンして9万5千発コンプリートをした時と同じ女性のアナウンスが聞こえてきました。




広いコーナーの32台のエヴァで、当然他の31台のエヴァを打ってるお客さんも“ついに出たか!?”と、未来への咆哮では3年間で1回あったかどうかという9万5千発コンプリートを、新装4日目のエヴァンゲリオン~はじまりの記憶~がやってのけて、ビックリです。
3~4万発がゴロゴロ出てた初日から、いつかコンプリートするとは思っていましたが、ついにリアルタイムでエヴァ17のコンプリートに出くわしました。
これも毎日のようにホールに行ってるパチンコ漫画家ならではの嬉しい目撃です。
早速、“オリ法バンザイ”の下描きを描き直してコンプリート台を登場させないといけません。
漁港から新鮮なお魚が届いて晩御飯のメニューを急遽変更するアドリブ料理が、パチンコ漫画です。
ボクみたいに打ってる作家さんがいなくて、皆さん見掛けなくなりました。
2025年、いまでも“ピッカピカ”いや、“ピクピク”動いているような生物のパチンコです。
2週間経ってもまだ北斗の拳11暴凶星では9万5千発コンプリートを目撃出来ていません。
ポテンシャルの差がしっかり出てしまいました。

Bistyの肝いりのエヴァ17はSammyの暴凶星を超えました。
ホールがたくさん買った理由がわかります。

北斗は2月2日の真・北斗無双5夢幻闘双が大本命だと、ホールも力とお金の入れようが違います。
2月2日の無双5がエヴァを超えるのは見えています。
賢いホールは10種類ぐらい今週の月曜日の新台で在庫処理のようにスペック変えしただけのメーカーの策略には乗らず、入替予算を新世紀エヴァンゲリオン~はじまりの記憶~につぎ込んで大正解です。
“咆哮”吠えないレイのフィギュアのシンエヴァや、ゲンドウ&カヲルと回収台っぽいシンエヴァより、このエヴァ17に未来を託しました。


このデータランプを見て下さい。コンプリートする台は399分の1で当りません。
初当り確率は98分の1で甘デジ並みの甘さです。
これが完全確率一発抽選方式の抽選の偏りの正体です。
改めてエヴァコンプリートが教えてくれました。



▼12月25日実戦収支
A店収支
-7000円
B店収支
+8000円
▼1日トータル収支
+1000円
▼2025年12月トータル収支
+18万6500円
▼2025年トータル収支(※12月25日現在)
+352万6800円
▼総トータル収支
1994年3月31日~2025年12月25日
+1億505万8840円