Netflixで細木数子さんの一代記“地獄に堕ちるわよ”の配信が4月27日夕方スタートしました。

こりゃ“地面師たち”でセキスイハウスの地面師詐欺事件に始まり、“極悪女王”でダンプ松本選手の物語をヒットさせ、“サンクチュアリ”で大相撲の闇を描いたNetflixによる、霊感商法で騒がれた人気占い師、細木数子さんの一代記ですが、豊潤な制作費を投じていて、こんなリアルな日本の戦後史を再現したドラマは初めて観ます。
死んでもNHKの朝の連続テレビ小説で観ることは不可能なダークな戦後から亡くなるまでを、戸田恵梨香さんが見事に演じきっています。
共演陣も華やかで、島倉千代子さんを“ドライブ・マイ・カー”の三浦透子さん、レイザーラモンHGさんの放送NG事件も、本人が出演して再現というサプライズドラマです。
いきなり釘付けのドンキホーテです。
テレビで細木数子さんが出演されていた番組は全て録画してVHSに保存しています。
“ああ、こんな裏があったのか”と驚きの連続です。
一代記を描く女性ライターを伊藤沙莉さんが演じています。
もちろんNetflixと言えばピエール瀧さんも出演されています。
しばらく話題に事欠かない話題作の配信です。



実は昼間、綾瀬はるかさんと妻夫木聡さん主演の“人はなぜラブレターを書くのか”のロードショー作品を映画館で観てきました。
2000年3月8日午前9時1分に発生した地下鉄日比谷線中目黒駅構内列車脱線衝突事故で亡くなられた高校生の実話がベースになっている、涙なくして観れない作品です。
細田佳央太さんと當真あみさんの電車内での初恋物語も初々しく描かれています。
ボクが注目したのは亡くなった彼が大橋ジムのボクシングの練習生で、先輩のボクサーで大橋ジムで初めて世界チャンピオンになった川嶋勝重選手を菅田将暉さんが演じていて、菅田さんの名演技に思わず涙してしまいました。
もちろんこの世界戦の再現も良く出来ていて、納得の出来でした。
“あゝ、荒野”で見事なボクサーの演技をして心に突き刺さっていた菅田さんの川嶋選手は、主人公とのジムでの練習シーンなど素晴らしいモノでした。
多くのお客さんは他のシーンで涙していたでしょうが、菅田さんの慟哭シーンでスイッチが入ったドンキホーテでした。
実話なのでお葬式で営団地下鉄の社員の津田寛治さんなど、細かい部分の再現が刺さりました。
“人はなぜラブレターを書くのか”は、“船を編む”の石井裕也監督というより、満島ひかりさんがしじみ工場で働く女性パートの一人で、工場長の娘役が印象に残っている“川の底からこんにちは”が大好きでした。
石井監督を知ってて下さい。
相模原の施設で入院患者を次々に殺した従業員を磯村勇斗さんが演じた“月”も石井監督でしたね。
話は細木数子さんの“地獄に堕ちるわよ”に戻りますが、まだご覧になっていない方も多いと思われるのでネタバレなしで、ここまでとしておきます。
もうNHKでは観れない朝ドラを是非Netflixでご覧下さい。
配信でたっぷり制作費がかけられるドラマは、シナリオも役者さんも生き生きしててとってもお得な気がします。
Netflixなら“ドンキホーテ物語”も実現可能かもしれません。

▼4月27日実戦収支
A店収支
-1500円
▼1日トータル収支
-1500円
▼2026年4月トータル収支
+31万8000円
▼2026年トータル収支(※4月27日現在)
+128万9500円
▼総トータル収支
1994年3月31日~2026年4月27日
+1億647万5340円