パチンコ「P 009 RE:CYBORG ACCELERATOR EDITION(サイボーグ009)」(ニューギン・2021年11月8日導入)の天井機能「遊タイム」の性能と「遊タイム狙いの期待値」、そして期待値がプラスマイナス0となる「ボーダーライン」(1000円当たりの回転数)、さらに大当り確率などの基本的な「スペック」の情報をを紹介する。
遊タイム性能
遊タイムは非搭載
P 009 RE:CYBORG ACCELERATOR EDITION(サイボーグ009)は実質的な天井機能である遊タイムを搭載していないので、どれだけはまっても遊タイムに突入することはない。
遊タイム狙いの期待値
遊タイム狙い(はまり台狙い)の期待値はなし
P 009 RE:CYBORG ACCELERATOR EDITION(サイボーグ009)は先述したとおり遊タイムを搭載していないため、遊タイム突入を狙ったはまり台狙いをしても期待値はない。
後述する換金率に応じたボーダーラインを把握して、期待値がプラスになる台を見つけ出そう。
ボーダーライン(換金率別)
| 換金率 | ボーダーライン |
| 3円 | 22.5回 |
| 3.3円 | 21.3回 |
| 3.5円 | 20.5回 |
| 4円(等価) | 19.3回 |
P 009 RE:CYBORG ACCELERATOR EDITION(サイボーグ009)のボーダーライン(12時間打って期待値がプラスマイナス0になる1000円あたりの回転数)は、3円交換で22.5回、3.3円交換で21.3回、3.5円交換で20.5回、4円交換(等価交換)で19.3回となる。
この数値は12時間連続でP 009 RE:CYBORG ACCELERATOR EDITION(サイボーグ009)を打ち、大当りの出玉などが削られていないことを条件にシミュレートしたもので、打つ時間が短かったり出玉が削られていた場合はこの数値より下がるので、その点を留意してもらいたい。
スペック

P 009 RE:CYBORG ACCELERATOR EDITION(サイボーグ009)は大当り確率1/199.8のライトミドルのST機。ヘソ大当り後はほぼ100回転の時短に移行し、そこで大当りを引くことができればSTに突入するといういわゆる時短突破タイプとなっている。ST継続率は90.1%と高く、大当り時のラウンドは2R~10Rと幅広く設計されているのがポイントだ。
なお、遊タイムは非搭載なのではまり台を打ったところで期待値はプラスにならない。打っている台の回転率とボーダーラインを照らし合わせて期待値の高い台を見つけ出そう。
| P 009 RE:CYBORG ACCELERATOR EDITION(サイボーグ009)のスペック | ||
| 大当り確率 | 通常時 | 1/199.8 |
| ST中 | 1/43.74 | |
| ST突入率 | ヘソ | 0.5% |
| 電チュー | 100% | |
| 遊タイム | 非搭載 | |
| 大当り割合(ヘソ) | 4R確変 | 25% |
| 4R通常+時短70回 | 75% | |
| 大当り割合(電チュー) | 10R確変 | 73% |
| 3R確変 | 7% | |
| 3R通常+時短70回 | 20% | |
| 大当り出玉 | 2R | 280個 |
| 3R | 420個 | |
| 4R | 560個 | |
| 5R | 700個 | |
| 6R | 840個 | |
| 7R | 980個 | |
| 8R | 1120個 | |
| 9R | 1260個 | |
| 10R | 1400個 | |
©2012「009 RE:CYBORG」製作委員会