今日は7月7日のゾロ目デーの最高位!いや、神以上の存在になっています。
七夕様なんて思うより、パチンコの神様が降臨する年に1度のスペシャルデーです。
7月7日が土曜か日曜ならいいのですが、今年は金曜日です。会社勤めのサラリーマンやOLの方は早く会社が終わらないかと落ち着かない1日かもしれません。
パチプロの方は年に1度と気合いを入れて早朝から入場抽選の行列に並ぶ方も多くて、あのホールは千人!いや2千人!3千人とネットニュースで騒がれる行列のMAX人数で、テーマパークの行列やグルメスポットの行列なんて目じゃないパチンコ人気のバロメーターと言えます。
コロナ禍も徐々に明けて観光地も賑わっているので、パチンコホールも4年ぶりの2019年の七夕以来、2023年の七夕はスマートパチンコも加わって、オール1500が当たり前、3000発!4500発!6000発!7500発!9000発!と出玉もエスカレートする一方です。
日頃“実感ないぞ”って方も、今日7月7日は“いままでとは違うぞ”ってイメージで挑まれることでしょう。
パチンコ台は7図柄テンパイの格上げに各メーカーが力を入れてきて、“7テンイコール激熱”と、新台e花の慶次裂一刀両断もブラックラグーンもRAVEもキャッツアイも、7テンは激熱です。
Sammyの北斗シリーズの7テン、京楽の仕置人シリーズの七テン、藤商事の地獄少女やとあるシリーズの7テン、そしてSANKYOのガンダムシリーズの7テンも別格です。
去年の7月はルパン三世2000カラットの涙で5万発、18万2千円を出したのが7月15日だったと記憶しています。
いまや仕置人で6万発出ちゃう時代です。今日7月7日、全国のホールでどれだけ万発台が出るのか楽しみです。
7月7日をスペシャルデーとして周知させてるホールチェーンも歴史と共に2000年代7月7日は声を大にしなくてもファンの方々に定着させているものです。
各チェーンごとにキャラクターの誕生日を7月7日にしたり、グランドOPENが10年前、20年前の7月7日ってホールも珍しくありません。
中には、30年前っていう老舗ホールもあって、昔から7月7日はパチンコにとって特別な日だったとわかります。
アナログの羽根物がデジタルへと変わった30年前、現金連チャン機がカードを使うCR機に変わった頃のホールは、パチンコバブルの幕開けでした。40歳のドンキホーテが産声を上げた日から、30年の月日が経ちました。
寝袋持参組や、ふつうの布団を敷いて徹夜でお客さんが並ぶコンプライアンスのゆるい時代が一番楽しかったと感じるドンキホーテです。
いまやスロッターの若者を中心に高設定狙いの7月7日の朝の抽選の行列です。設定が入ってるホールからの情報がネットで全国を駆け巡るのが7月7日の開店の常識になりました。
高設定を入れられるホール、懐具合が厳しくて入れられないホールがハッキリわかる7月7日でもあります。スロットはシビアですが、パチンコは釘を甘くするくらいしかサービスが無いと言えますが、回る台とは無縁のドンキホーテは7月7日もいつもと変わらぬ実戦です。
ゴーイングマイウェイ!我が道を行くドンキホーテ流カニ歩きオスイチ勝ち逃げです。
7月6日、オスイチ北斗の拳暴凶星の0回267回転の台で278回転、40の倍数の280回転狙いが成功です。
ギアクラッシュからのバンドブーム時代の知人、トムキャットのトムさんの歌声でテンパイして、VSリュウガで当たってHYPER BONUSです。
こりゃあまた万発だと思ったら、拳王RUSHはあっさりスルーです。
この恨み、7月7日に晴らさずにはいられません。
7月7日の神様はちゃんと見てたでしょうか?
基本神頼みなのは、ドンキホーテのオカルトの神髄なのです。
▼7月6日実戦収支
A店収支
-3000円
B店収支
+5500円
C店収支
-21000円
▼1日トータル収支
-18500円
▼2023年7月トータル収支
+4万6000円
▼2023年トータル収支(※7月6日現在)
+328万5600円
▼総トータル収支
1994年3月31日~2023年7月6日
+9529万3340円