早いもので九州から戻って10日経ちました。大急ぎで回った北九州→筑豊→博多の活気をマンガにしました。
ローカル線もしっかり入れて、九州のうまいもの旅にもなっています。
お約束の北九州小倉駅の7番ホームのかしわうどんが表紙です。
パチンコ必勝本プラスオリ法でカラー漫画プラス1億円へのカウントダウンの連載7回目になります。
スタートした時からもうプラス400万円上乗せして、プラス9600万円を突破して、ハイペースでプラス1億円に近付いてきました。
マンガ制作中に泣く泣くカットした九州の珍百景はこのコラムで紹介しているので、バックナンバーでチェックして下さい。
一番の衝撃は、小さなローカル駅の北斗の拳とのコラボでした。
北斗の涌水が改札口の横にちょこんとグッズと共にディスプレイされていて、パチンコファンかアニメファンしか気づかないノリです。
北斗の拳の映画やアニメもここまで浸透しているといういい証です。
熊本の温泉に行った時の思い出のひとつ、SL人吉のポスターがカッコよかったです。
北九州の名物、花輪川柳も他にいっぱい迷作珍作ぞろいです。
ホールの祇園太鼓や、台の下のパトランプはマンガに入りきりませんでした。
段重ねの出雲そばや、九州の新鮮なお刺身など紹介しきれない中味盛り盛りのマンガになっています。
2大巨艦ホールが激突している宗像も入っていません。
900台以上のホールは圧巻です。
地方はワンフロア1000台クラスのホールが多くて、しかもお客さんが平日でもいっぱいで、これからのスマートパチンコへ向けてエンジンをかけてきています。
2024年のスマスロ&スマパチの未来が見えてきます。
そして、誰もが一度は住んでみたいと思う九州福岡博多の急成長ぶりに圧倒されます。
ドンキホーテは通い慣れた博多駅筑紫口を出ると、博多華丸大吉さんがお出迎えです。
入口の1ぱちフロアもビッシリのお客さんです。
エスカレーターで降りるとホントに隅々の台までビッシリのお客さんにビックリです。
いつ来ても、平日でもこのにぎわいは、全国のホールから見たら羨ましいかぎりの集客です。スロットもパチンコも、“これだけ稼働したら出ちゃうでしょ”ってノリです。
九州の玄関口を誇れるホールの健在ぶりに、20年前、空港前のホールの巨大ビジョンにドンキホーテが出現した頃を懐かしく思い出します。
創業50周年の老舗グループと出逢って30年が経ちました。2000年にはお台場ニッポン放送のレギュラーパーソナリティとして毎週日曜日夜8時から“ドンキホーテ交遊録”をやっていました。
全国のタクシー運転手さんから“センセイ、聞いてたよ”と言われるのがちょっと誇らしくもあります。
あのラジオ番組で、音だけでパチンコ実況中継をしたのが、この博多のプラザ本店からでした。
当時ニッポン放送のアナウンサーだった垣花さんとラジオでお座り一発中継なんて前代未聞の放送は音声テープで永久保存版になっています。
九州の思い出は尽きないですが、ホントに新しい発見と30年変わらない暖かさに触れる旅で、クセになります。
世代交代も進んで、九州のホールも東京以上に若者の姿が目立っていました。
ホールの店員さんもベテランさんがしっかり目を利かせ、若い店員さんがテキパキ動いている姿に感動します。
まだドル箱を積んでいるホールもあって、昔ながらの年配の常連さんが日常を楽しく過ごしている姿にホッとする70歳の老パチンカー、ドンキホーテなのでした。
▼9月22日実戦収支
A店収支
-1500円
B店収支
-4000円
C店収支
-6000円
▼1日トータル収支
-11500円
▼2023年9月トータル収支
+25万1900円
▼2023年トータル収支(※9月22日現在)
+405万500円
▼総トータル収支
1994年3月31日~2023年9月22日
+9604万8240円