Pバキ 319ver.｜パチンコ｜遊タイムの期待値とボーダーライン

パチンコ「Pバキ 319ver.」（アムテックス・2021年11月22日導入）の天井機能「遊タイム」の性能と「遊タイム狙いの期待値」、そして期待値がプラスマイナス0となる「ボーダーライン」（1000円当たりの回転数）、さらに大当り確率などの基本的な「スペック」の情報をを紹介する。

遊タイム性能

遊タイムは非搭載

Pバキ 319ver.は実質的な天井機能である遊タイムを搭載していないので、どれだけはまっても遊タイムに突入することはない。

遊タイム狙い（はまり台狙い）の期待値はなし

Pバキ 319ver.は先述したとおり遊タイムを搭載していないため、遊タイム突入を狙ったはまり台狙いをしても期待値はない。

後述する換金率に応じたボーダーラインを把握して、期待値がプラスになる台を見つけ出そう。

Pバキ 319ver.のボーダーライン（12時間打って期待値がプラスマイナス0になる1000円あたりの回転数）は、3円交換で20.0回、3.3円交換で19.2回、3.5円交換で18.7回、4円交換（等価交換）で18.0回となる。

この数値は12時間連続でPバキ 319ver.を打ち、大当りの出玉などが削られていないことを条件にシミュレートしたもので、打つ時間が短かったり出玉が削られていた場合はこの数値より下がるので、その点を留意してもらいたい。

Pバキ 319ver.は大当り確率1/319.6のミドルタイプ（実際は小当り）。大当りの51.2％で時短に突入し、以降は時短3回+残保留2回で1/3.2の大当りを狙う仕組みだ（初回の時短は100回）。

なお、遊タイムは非搭載なのではまり台を打ったところで期待値はプラスにならない。打っている台の回転率とボーダーラインを照らし合わせて期待値の高い台を見つけ出そう。

※2Rと9Rは直撃大当り（直撃大当りは1/319.6で99％が2R+時短なし、1％が9R+時短100回）時のみ