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コラム

2025/4/7

劇場霊と菅田将暉のCloud

まずこのパチショットを見て、機種がすぐわかる方はかなりのパチンコフリークです。 このP-フラッシュって、“OK!!”のロゴが目印の、あのAKB48の“ぱるる”こと島崎遥香さん主演のホラー映画、“劇場霊”のパチンコ台のハンドルP-フラッシュです。 2019年の2月に登場したOK!!の転落抽選の劇場霊をホールの片隅のバラエティコーナーで見つけました。 “なぜ?そんなところに?”と思ちゃう5年前のパチンコ台です。 そういえば、上のバーがユラユラ揺れて、体操選手のように掴まって店員さんに叱られた人もいた、あのゴキ ...

コラム

2025/4/7

DVDナレーション“パチンコの神髄”

パチンコ必勝本プラスオリ法の付録DVDの“パチンコの神髄”のナレーションを運留編集長と収録です。 誕生日プレゼントに撮影スタッフの方から美味しいブドウをいただいて、ラッキートリガーで4万発5万発出しまくっているオリ法メンバーのサトシくんから、 素敵なフレグランスと、なんとSANKYOのネオステラ枠で握りまくっているレバーのレプリカをいただきました。 ただのレプリカ、オモチャとバカにしないで下さい。 LEDも光れば、レバブルもランダムに発生して、握る感覚はあのSANKYOのレバー感100%再現です。 パチン ...

コラム

2025/4/7

ビートルジュースはビートルジュース

きのうのベイビーわるきゅーれは、最も最先端の日本映画のアクションと若いエネルギーに溢れた作品でしたが、今日は1988年のティムバートン監督のアニメチックなキャラが暴れる、一部カルト色の強かった“ビートルジュース”が、ウィノナライダーとマイケルキートンをスターにして、2年後の1990年にはウィノナライダーとジョニーデップの名作“シザーハンズ”が世に放たれて世界中の女のコのハートをハサミの手を持つジョニーデップに奪われてしまう超名作が誕生しました。 バンドブームの中、ボクの事務所に出入りしていたバンドマンの皆 ...

コラム

2025/4/7

映画ベイビーわるきゅーれは最高!

今日はオスイチ千円12回転で貞子の風、ラッキーエアで6千円出たので、カミさんと映画館へ“ベイビーわるきゅーれナイスデイズ”を観に行ってきました。 劇場版3作目になりますが、アクションたっぷりで、役者さんと監督の若いエネルギーが全開で、若者でいっぱいの劇場内は笑いと興奮に包まれました。 これって昔、ジャッキーの映画を観て、お金をかけてないけど香港B級映画のエネルギーを感じた時を思い出します。 ドランクモンキー酔拳やスネーキーモンキー蛇拳と同じです。 若い女性がお客さんに多いのもベイビーわるきゅーれのエネルギ ...

コラム

2025/4/7

平松伸二先生と16年ぶりに再会!

16年ぶりに週刊少年ジャンプでの新人時代の仲間、“ドーベルマン刑事”や“リッキー台風”に“ブラック・エンジェルズ”で有名な平松伸二先生と再会しました。 じつはパチンコ漫画のハイブリッジみちゃこ先生のご主人で、ポパイの愛称で大人気だったポパイさんのお通夜の会場でインタビューを受けていた平松先生と再会です。 ボクは顔出しNGで30年間パチンコ漫画を描いているので、片隅で話相手はアシスタントのマサザルくんだけで、大人しくしていました。 現在、平松先生はリイド社の時代劇コミック誌“斬”で“大江戸ブラック・エンジェ ...

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2025/4/7

新連載“オスイチ大戦争!”

“プラス1億円へのカウントダウン”が今月20日発売のパチンコ必勝本プラスオリ法で、無事にプラス1億円を達成して連載を終了しました。 9358万1240円からスタートして、カラーで8ページ、全18話1年と6ヶ月で1億円のゴールを迎えました。 故郷の北九州市の新しいホールで、最新台の北斗の拳10、お座り一発16回転で先バレプレミアのレインボーケンフラッシュ“お前はもう死んでいる”から1万2418発出してゴールです。 きのうのゴッドイータートリプルバーストはお座り一発30回転で16連チャン2万発出して、トータル ...

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2025/4/7

オスイチ3台3万発10万勝ち!

きのうボクのお座り一発が収支をプラス1億円へと導いたお話をしました。 今日は実戦で、1日3回お座り一発で10万円を手にしたお話です。 “そんな上手いこといくかいな!”と大阪弁になったのは、NHK朝の連続ドラマ史上泣ける名作と言われる“カーネーション”の再放送がBS NHKで始まって、仕事をしながら観ているせいです。 朝ドラは東京と大阪で半年ごとに制作され、“虎に翼”は東京NHKでの制作でした。 次は博多糸島舞台の橋本環奈さん主演の“おむすび”が始まります。 根本ノンジさんがどんなシナリオを描くのか楽しみで ...

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2025/4/7

オスイチ!プラス1億円の正体!

この毎日コラムをご覧になっている皆さんは新台を片っ端から打つドンキホーテにビックリされている読者の方も多いと思います。 ドンキホーテと言うと、CR大工の源さんや、CR花満開を打ってるイメージは30年前のマンガを読んでた方たちです。 その後、カメカメカニの339の海のリーチ目を2000年代のイメージでいらっしゃる方も多いと思いますが、同じ台を1日中打ってるタイプじゃないことは、この“谷村ひとしの毎日コラム”をご覧になって、初めて知った方も多いのは、2000年から23年間、会員制の携帯サイトで1日も欠かさず書 ...

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2025/4/7

ゴッドイーターの勝ちをルパンが盗む!

530分の1のゴッドイータートリプルバーストで稼いだオスイチ19万円を、77分の1のルパン三世銭形からの招待状77sweet ver.がじわじわ吸った3連休です。 お座り一発狙いは当然77分の1のルパンではポロリ1回転当りも珍しくなくて、初当りにお金はいりません。 しかしラッキートリガーを引いても雀の涙の出玉の甘デジに苦しめられます。 面白いように先フラピースフラッシュがポギュウウウンと鳴りまくって、“いただくぜ”とルパンが言ってよく当るのに、GOLDEN TIME30回をスルーしまくったり、ラッキートリ ...

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2025/4/7

恐怖!2回目のエイリアンロムルス

またまた“エイリアンロムルス”をカミさんとメカハイエナさんと観ました。 エイリアン史上、いや亜流の宇宙エイリアンホラーの数々の歴史を塗り替える恐怖に、お化け屋敷感覚でビビリまくっていたドンキホーテです。 “ここで出る!”って一度観て知っているのに、“ヒイッ”と71歳のじいさんがのけぞります。 この緊張感とオドロオドロしい宇宙船の艦内や、移民した惑星も全てクロマキー(特撮)合成用の緑のスクリーンは一切使わず、巨大なセットでしっかり作り込まれているエイリアンロムルスです。 監督は2013年のホラー“死霊のはら ...

コラム

2025/4/7

クドカンの“終りに見た街”

テレ朝の終戦記念ドラマ“終りに見た街”が、3度目のリメイクで放送されました。 前回2005年の中井貴一さん、その前のオリジナルは1982年の細川俊之さんで、山田太一さんの名作として小説にもなっています。 2024年に“不適切にもほどがある”でテレビドラマの賞を総ナメにしている“あまちゃん”の宮藤官九郎さんのシナリオと大泉洋さんで、3回目のドラマ化です。 全てを観てる71歳の老人のいち意見だと思って聞いて下さい。 いまの時代に、黒澤明監督の“どですかでん”を原作の山本周五郎さんの“季節のない街”を元に、去年 ...

コラム

2025/4/7

オスイチ!30分で11万円お持ち帰り!

月曜日に20分で8万円お持ち帰りしたSanseiR&DのゴッドイーターTRIPLE BURSTで、別のホールで入店1台目、オスイチ!3万3千発、11万円お持ち帰りしたドンキホーテです。 あんなに先バレポギュウンがお気に入りだったものの1万発レベルのオスイチに物足りなかったロングSTの牙狼冴島大河に、ちょっと魔戒ノ花くらいの派手な出玉を期待してたのに、イマイチ大人しい牙狼に不満だったドンキホーテは、539分の1のワンゲーム連チャン機、ゴッドイーターTRIPLE BURSTの方が自分向きって感じで、オ ...