きのう３万発出したPありふれた職業で世界最強みたいなタイアップが続々出てくる理由は、先日“なろう系”と呼ばれているネットなどで騒がれるヒット作品とのタイアップが金銭的にもメーカーが手を伸ばしやすいジャンルと言えるからです。
古くからの大ヒットコンテンツとのタイアップも、そろそろシリーズもマンネリ化が叫ばれている中、新鮮なちょっと予算も少なめでタイアップして、SANKYOが成功を収めています。
爆発力をつけられる今だからこそ予想以上のヒットでアニメ制作費用も出来て、“なろう系”が“なっちゃう系”になっていくキッカケをパチンコがプレゼントしているのを微笑ましく見ているドンキホーテです。
あっさり22連チャン３万３千発っていうのは、かぐや様は告らせたいでも炎炎ノ消防隊でも同じような波を持っていて、SANKYOの強烈な武器になっています。
エヴァンゲリオン未来への咆哮でもたまに出る20連チャンのノリが昔ホール登場時は今より多かった印象で、最近はシン・エヴァンゲリオンへのバトンタッチも控えて、おとなしめのエヴァのコーナーになっていて、来月へのカウントダウンが始まっています。
ちょっと最近エヴァで以前のようにベッタリ13時間打ってれば何とかなると、ここ２年以上身体に染み込んだ甘いエヴァの幻想を追う方も減りつつあります。
いままでのエヴァで少し苦しんで、新しいエヴァに座らせようとしているホールの作戦が見え見えなのです。
みんなが勝てる台がメインになるのがパチンコも、海も種類が増えすぎて、全ての海が甘いワケじゃないことを30年間で身体に刷り込まれた海ファンが、かなりエヴァに流れたここ１～２年です。
2021年12月以来20連以上も経験したエヴァにご馳走様をして、ドンキホーテはどんな台も一度は打ってみたいという好奇心が勝ったエヴァも早々にサヨナラして１年以上です。
スマートパチンコのカヲルくんタイプに興味津々で、わずかなP機との差がどう出るか、P機のレイタイプは予想がつきますが、カヲルタイプにはスマートパチンコのいままでの不甲斐なさをぶち壊して欲しいドンキホーテです。
もっと９万５千発コンプリートを身近に感じさせなきゃ、丸２年エヴァンゲリオン未来への咆哮の数々の20連の経験を打ち消すのは、並大抵のインパクトではむつかしいと感じます。
2023年から2024年の年末年始商戦の目玉になって欲しいところです。
ありふれた職業で世界最強の連チャンを見てると、SANKYO＆Bistyならやってくれると感じたのです。
過去最高出玉に３万発４万発は当たり前のいまのパチンコで、５万発６万発が日常茶飯事にならなきゃいけません。
Sammyの北斗の拳暴凶星やブラックラグーンやライトミドルの頭文字Dがやってくれる現在、スマートパチンコが世間から一目置かれる為には、ズバ抜けた爆発力を見せつけるしかないのです。
30年前、現金連チャン機の攻略法で盛り上がったパチンコ情報誌も、2024年はスマートパチンコの遊び方を１人でも多くのパチンコファンに覚えてもらって、なかなか重い腰を上げない方々が、こりゃパチンコでのんびりお金を巻き上げられてる場合じゃないぞって気にさせるのが容易じゃないのは、パチンコ情報誌やネットより先に、業界がひとつになって率先してスマートパチンコがやらなきゃいけない使命です。
BistyのカヲルタイプがSANKYOの見慣れた台枠っぽいスマートハンドルで登場していて、この先のスマートパチンコの定番枠になりそうです。
多くのエヴァファンがロン毛のレイタイプの台枠に座るのを見越しているのは予定調和と言えます。おとなしめの台枠で登場するけど、フタを開けてみればカヲルくんが暴れることを秘かに願っているのはドンキホーテだけではないでしょう。
実験作が次々に登場するスマパチの捨て駒にならないことを祈ります。
P.S. きのう大勝ちしたので今日は実戦なしです。
▼2023年11月トータル収支
＋30万1000円
▼2023年トータル収支（※11月18日現在）
＋486万5500円
▼総トータル収支
1994年３月31日～2023年11月18日
＋9686万3240円