11月20日、Re:ゼロから始める異世界生活season２とルパン三世銭形からの招待状の２大スマートパチンコのデビューです。
夕方、どんなものかと原稿の手を止めてホールへ偵察です。
10台前後ズラリと入ったRe:ゼロは若いRe:ゼロファンが前作から一気に移動して、座れなかった人は前作のRe:ゼロに座ってるという感じです。
ルパンはどこにも入ってなくて、やっと見つけたホールもたった２台だけで、ルパンは蚊帳の外です。寂しすぎます。
ルパンファンも今さらスマパチのルパン三世THE FIRSTや他の2000カラットの涙を打つ気になれないと、ガランとしています。
2013年暮れから2014年、仮面ライダーV３の人気を喰った消されたルパンの勢いはありません。
どうやら平和のスマートパチンコはキャッツアイもルパン２作もイマイチのようです。
Re:ゼロが空くまで時間潰しに義風堂々!!～兼続と慶次～３でオスイチNチャンスフラッシュがボキューンと鳴って、
島左近リーチから役モノ合体、天衣無縫で兼続＆景勝リーチでハズれます。
Nチャンスの“好機到来”は嘘でした。
次はリング呪いの７日間３でオスイチ手落ちから運命の選択が終焉リーチになって、貞子終焉～再恐ノ刻～で貞子に呪われて大当り。
これがRUSHに入って３連チャンします。
貞子もガラガラでカニ歩きし放題です。
１万５千円の軍資金が出来ました。座れない新装の月曜日は他の台で稼ぎます。
Re:ゼロが空いたので打ってみます。
ポギューンと先バレ発生ですが、ボクも隣もそのまた隣もハズれます。
発生率を上げてハズしてお金を遣わせようかという作戦と見抜きます。
出方も前作と変わらず、10～16回が多くトップ台が３～４万発が１台くらいというバランスです。
目新しさはプレミアのボタン落下でレインボーの演出が出るくらいですが、これは是非体験したい目玉演出です。
いまだにRe:ゼロの世界はサッパリ理解していないけれど、ミニレムのギミックで前作はいい思いをしていたので、レムの会話やSDキャラの出現や、白服のリューズ・シーマ出現が熱いのはチェック済みです。
金が出なきゃ当らないのは前作同様です。ハマリ台は粘ってもムダと、先バレをハズしてサヨナラです。
あの２台入ってたルパンはどうなったのか再びチェックすると、１台、３万５千発出て957回転のドハマリ中です。
片方は、ひとケタで４千発出てまたハマってます。
これじゃあルパン人気復活にはほど遠い感じです。
27回出て３万５千発出てる台に座ります。
いきなり、ピキュキューンとけたたましい音が鳴り響いて、ルパンの声で“来た！来た！来たぁ～!!”と叫びます。
この新しい“先フラピースフラッシュ”というカスタマイズが面白い！
ハズれたけれど、いきなりドンキホーテが喰いつきます。
1215回転までに３回、この先フラピースフラッシュが鳴り響いて、ハズれまくります。
さっきのリングの１万５千円がパーです。
それでも、このフラッシュ音とルパンの“来た！来た！来たぁ～!!”の声がヤミツキになりました。
Re:ゼロのボタン落下とルパンの先フラピースフラッシュが11月20日の収穫です。
ルパンはタイプライタもストーリーリーチも派手にハズして、３万５千発分回収しようと必死のようです。
朝早い台は夕方回収して閉店間際には生き返るかもしれませんが、そこは349分の１のスマートパチンコです。メリハリが激しくて、爆発はいいけれどハマリの深さが全国のパチンコファンには嫌われる一番の原因です。
前途多難なスマパチの救世主は、やっぱりカヲルくんがやってくれるしかない、Re:ゼロ＆ルパンの新装初日レポートでした。
▼11月20日実戦収支
A店収支
＋11000円
B店収支
－5000円
C店収支
－15000円
▼１日トータル収支
－9000円
▼2023年11月トータル収支
＋31万8000円
▼2023年トータル収支（※11月20日現在）
＋488万2500円
▼総トータル収支
1994年３月31日～2023年11月20日
＋9688万240円