コラム

ゲゲゲのオスイチ13回転鬼太郎2万5千発!

なんと今日はゲゲゲの鬼太郎獅子奮迅でオスイチ千円、13回転で先ローリングからの赤保留でラッキーエアーがタイトルの口から吹き出して、VS見上げ入道リーチで大当り、祝福BONUSの2700発で堂々のスタートです。32回転の台でオスイチ13回転、藤商事の45の倍数の45回転です。

ノーカット40分間右にハンドルを回しっぱなしで、藤商事とはいえ藤丸くんデモ出し連チャン打法は一切やれない時短11回の超ハイスピード連チャンは、何もやれないパチンコ台まかせのゲゲゲの鬼太郎です。
3000発のRe:ゼロやとある魔術の時代に2700がちょこちょこ混じるだけなので、ホールは買っていません。
今日のこのホールも、バラエティコーナーにたった1台で、忘れた頃に万発出てる印象です。

藤商事の台は大好きなのに、新しい鬼太郎のアニメがいまひとつ入ってこないのは、墓場の鬼太郎の頃からリアルタイムで70年代の少年マガジンで読みまくってたからです。
TVアニメも1回目から欠かさず観てました。

去年劇場公開されて、いまも映画興行収入ランキングに入っている“鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎”も映画館のスクリーンでしっかり観て、目玉のおやじの若かりし頃のエピソードにヒットの謎を理解してきたばかりです。新アニメを受け入れられるようになったのです。

水木しげる先生の原画の点描に感動したドロ臭い昔のアニメが今でも大好きなので、まだクリーンなタッチに馴れていませんが、パチンコで今日は妖怪大戦争を40分フルで満喫しました。
10コマの目安でハイスピードのバトルがくり返されます。

ラッキーエアーやバイブやあれこれにぎやかに藤商事のスマパチ、RAVE覚醒で連チャンしたときよりもにぎやかなゲゲゲの鬼太郎です。
SANYOの超韋駄天の影響が一番出てると言ってもいいハイスピードバトルです。
どこで300発が1350発になるか2700発になるかの方に気を取られて、300発で終わるとガッカリなのがイケてません。
1500発か3000発のRe:ゼロととあるに負けちゃってるのも納得です。

40分でリザルトは15怪目25500発になっています。

24111発、8万6千円交換です。
思わぬ大勝ちをゲゲゲの鬼太郎で出来たのは予想外でした。

ボクの実戦データを見直すと、ちょこちょこ千円~3千円打ってるゲゲゲの鬼太郎は、きのうのルパン三世銭形からの招待状並みに勝てていないワースト台です。
どんな状況だと一発逆転出来るのか、虎視眈々とちょこちょこ打ってて、年が明けて1月末に大勝利で一気に大逆転です。

“小さく負けて大きく勝つ”の座右の銘どおりドンキホーテ流のパチンコカニ歩きオスイチ道は、勝利出来ちゃった例がきのうのルパンと今日の鬼太郎で証明出来ました。
“こんなポテンシャルがあったんだ”とお思いのあなた、今のパチンコを侮ってはいけません。
どの台も隠されたポテンシャルがかなり上がってる2024年、これから出る新台もどれが表向きと違う印象で爆発するかわかりません。

今日も1時間たらずでホールを出て買い物に、ブルーレイショップに行ったら今月いっぱいでお店を閉じてしまうというショッキングな場面に出くわしました。
ボクが10万本以上のDVDブルーレイを買い続けてきたお店が、サブスクの普及でレンタルのお店や、ショップも次々に消えていきます。

ボクのようにブルーレイパッケージ収集を趣味にしている人間でも、スカパーやNetflixにしても、いまやWOWOWだけじゃないサブスク天国のお世話になる時代です。
時代と共に消えゆくCD・DVD・ブルーレイショップに、時代の流れとちょっと寂しい想いをしたのでした。

P.S. 今夜深夜3時29分から放送の麒麟川島さんとかまいたち山内さんの“マンガ沼”のモーニング特集で、ボクのパチンコドンキホーテがピックアップされます。
是非ご覧下さい!

▼1月24日実戦収支
A店収支
+83000円

▼1日トータル収支
+83000円

▼2024年1月トータル収支
+43万2500円

▼2024年トータル収支(※1月24日現在)
+43万2500円

▼総トータル収支
1994年3月31日~2024年1月24日
+9776万7240円

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