コラム

ラッキートリガー初打ち勝利!

ついにラッキートリガーがホールデビューです。いつもより早めにホールへ出陣です。
ウワサのラッキートリガーはどんなモノかと興味津々です。

ホールのメインはシン・エヴァンゲリオンとRe:ゼロから始める異世界生活2に、とある魔術の禁書目録2の3大ヒットマシンですが、いつもより客付きが悪いと思ったら、ラッキートリガーのコーナーがギュウギュウ詰めの電車のようにギャラリーで埋まっています。
久しぶりの注目度の高さです。スロットコーナーからも朝の行列に並んだ人たちも混じって、5機種満席です。

圧倒的に99分の1の北斗の拳強敵LTは、101回大当りもあってライトミドルの範囲を超えています。

闘神の文字で、拳王の暴凶星と区別出来ます。
次に入ってるのは緋弾のアリア~緋緋神降臨~ラッキートリガーver.で、スロットファンで埋まっています。
399分の1にビビってる人なんていません。だって他の機種も、99分の1や129分の1や199分の1と言っても実質中身はアリアと変わりません。
アリアも4万発クラスの台があって、藤商事はとあるの出玉をいただきです。

アリアの隣は、豊丸の“この素晴らしい世界に祝福を!”が2~5台入っていて、豊丸の台は空いていて座れました。
あの名機とウワサの“CR横山やすし伝説”の新装で、まだオリ法に入る前のホタテくんと並んで打ってストレート4万負けの“悪夢の豊丸”以来、豊丸の台に座るドンキホーテです。
あのコテコテした台枠を見ると“ホールの味方”というイメージしかしないので、ずっと敬遠してきました。2004年だったんですね。
CRデンデンデンやCRドッカーはよく打ってたドンキホーテは、この20年、豊丸の台をマンガに描くこともなくなっていました。

ラッキートリガーのこの素晴らしい世界に祝福を!でオスイチ、7で当ります。
199分の1でポキューンと先バレもアニメもRe:ゼロそっくりの“このすば”です。

この当り100%ST突入しますが、77回転を67分の1で抽選するので当りません。あっさりスルーしてヤメます。

夜、やっぱり空いていたのでオスイチRUSH突入して3千発いただいて、このすばはプラスにしました。Re:ゼロ同様、全く異世界に興味のないドンキホーテです。

真・座頭市は台数も1~2台で座れません。
しかし一番台数が入っていたのはSanseiR&Dの“OVERLORD魔導王光臨”で、異世界モノでもS.A.Oソードアートオンライン風のゲームのようです。

牙狼のマークがポッカリ外れてデータランプが覗けるようになって、5~10台とラッキートリガーとしては北斗の拳より入っています。
これも329分の1とラッキートリガー搭載でもアリア同様、ミドルスペックで登場です。

なつかしいのはGOLD IMPACTで勝ちまくってから丸一年のSanseiR&Dのブランクのせいです。
このOVERLORDと新しい牙狼がヒットしないと“Sanseiヤバいぞ”と気合いを感じる作り込みです。
上の飾りより目を惹く巨大時計ボタンのポキューンの先バレは、目立ち度No.1です。

先バレポキューンから死の12カウントで、時計の針が進むと保留も変わって“こりゃ新鮮!”ハハハと重低音で面長のガイコツがイイ!

アインズというガイコツ船長、ではなく地下墳墓の支配者だそうです。
ギミックも派手で、SanseiR&Dらしさ全開で11連チャン、1万発出ました。

120回を88分の1で駆け抜けるSTは、ラッキートリガーなら148回のSTになるので美味しさもわかりやすいです。
41連チャンしてる台もあって、ラッキートリガー初日はOVERLORDの一本勝ちでした。

まだ来月の源さんや、今日バカボンは座れなかったので、まだまだ未知数のラッキートリガーです。
ネットでの大騒ぎはエスカレートしそうです。

▼3月4日実戦収支
A店収支
-1000円

B店収支
-1500円

C店収支
+29000円

D店収支
-500円

E店収支
-3500円

F店収支
+10500円

G店収支
-2500円

▼1日トータル収支
+30500円

▼2024年3月トータル収支
+9万500円

▼2024年トータル収支(※3月4日現在)
+96万3500円

▼総トータル収支
1994年3月31日~2024年3月4日
+9829万8240円

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