ファン感謝デーの東京エリア版“パチパチフェスタ”で、とある魔術の禁書目録２を打とうかと思って座ったとき、たまたまそのホールのくじの抽選時間中だったらしく、店員さんがくじの入った箱を差し出したので、30年間ロクに当った事のないファン感謝デーのクジを普通に上から取って、パチンコ台のカスタマイズを終えてクジをめくると、“１等”の文字が見えました。
パチパチフェスタオリジナルカタログと書いています。
人生初のクジで１等賞を引き当てました。これぞ、まさにお座り一発大当りです。
カタログを見ると、旅行券や家具など、ぶ厚い景品の中から選んだのは、電気炊飯器でした。カミさんのリクエストです。
ハガキを出して、無事商品が手元に届きました。
おしゃれな“電気ガマ”、いや炊飯器です。
“そんなのいくらでも買えるだろ！”とツっ込まないで下さい。
日常の暮らしとはあまり縁のないパチンコと、TV漬けのドンキホーテは、派手な旅行やホテルの宿泊や、キャンプグッズなどアウトドアの景品より日用雑貨が盲点でした。
おしゃれな電気ガマは、美味しくご飯を炊いてくれました。
昔子供の頃、親戚で見たレンガのカマドとマキで炊く光景を思い出すと、羽根モノからラッキートリガーに変わっている文明の進化を日々感じているドンキホーテです。
パチンコは日進月歩、まだまだラッキートリガーくらいでは終わりません。もっと凄い台が開発されているとずっと言い続けてきましたが、そろそろ現実になる未来のパチンコのことを話せそうです。
今でも、貯玉をスマホをかざして使用出来るホールもあって、キャッシュレスの時代も新札発行後に一気に拡がりそうです。周辺機器のメーカーも、大幅な改革に向けて動いています。
パチンコホールにATMが出来た時、“こりゃヤバいぞ！”と思った方も多いと思いますが、いまでは当たり前になっています。しかし、今までの堅苦しいイメージのパチンコへの規制も大幅に緩くなります。
税収が欲しい政府が堂々と陰でカジを取っています。まだまだ、こんなモノじゃ終わりません。
久しくパチンコから離れていた人も、ゲームの課金でスマホを手離せない若者も、いままでホールを遠い存在だと思ってた人たちも、イヤでもパチンコに夢中になることを現実として受け止めてもらえる日がすぐそこに来ています。
あまりの変化についていけなくて当然です。いまでも“ラッキートリガーって何？”が普通の反応だと思います。ちっとも悪くありません、それでいいんです。
放っておいても、パチンコは変わります。その辺の人たちがネットニュースで大谷選手の奥さんについて騒ぐレベルで、パチンコのウワサをする日が近づいています。
パチンコのキャッシュレスレベルより先に、凄い周辺機器のパチンコも登場します。きっとあなたの想像を超えてきます。
あのレンガとタイルのカマドが、こんなオシャレな炊飯器になってるわけです。
あの頃の親戚のおばあちゃんやおじいちゃんは、全く夢にも思っていなかったことでしょう。
あの頃のおじいちゃんと同じ歳になって、きっと現在のボクも想像出来ないパチンコの未来が待っているのでしょう。
いまはラッキートリガーのマンガと記事で大忙しですが、まだ始まったばかりです。
今より先の機能が発表になったら、他のネットニュースも黙っていないでしょう。
ボクが30年間勝って１億円になろうかというパチンコ収支も、“釘はまやかし”だと思って勝ち得た金額です。
古いパチンコファンの、釘で戸惑ったり笑えなくなってる方たちも目からウロコのオカルトをまだまだ発信し続けます。
炊飯器はカマドのゴハンの美味しさを追求したように、パチンコ台も昔の楽しさを追求することに生命を賭けているのです。
P.S. 昨日大勝ちしたので今日は実戦なしです。
▼2024年3月トータル収支
＋19万7500円
▼2024年トータル収支（※3月14日現在）
＋107万500円
▼総トータル収支
1994年3月31日～2024年3月14日
＋9840万5240円