コラム

今こそ連チャン打法を見つける!

パチンコファンの永遠の夢、“永久連チャン打法”を常に探りながら、もう30年!
終わらない連チャンを今こそ見つけても、全く周囲から疑惑の目線を受けずに90連チャン100連チャン出来る時代になりました。

今日、牙狼で23連チャン中の方を目撃しました。
SanseiR&Dのメーカーのロゴの出ない四聖獣RUSH中に、トイレに行ったふりをしたり席をはずしたりしながら、めちゃくちゃ時間をかけて20連チャン以上しています。
きっと簡単に駆け抜けて終わるのか、普通に打ってても連チャンするのかもしれませんが、永久連チャン打法じゃないのか?って思っちゃうほど長く休ませたあと、席につくと上皿のいつも先バレで赤フラッシュするランプが、ピキン!とレインボーに先光して当ります。

これを見たら“いつ休んでるか?”“いつ打ち出しているのか?”とっても気になります。
止めていった画面をこっそり盗み撮りしましたが、モダンモードの最初でずっと放ったらかしにしています。

この日の体験で、この先、この方はずっとこういうデモ出し?音消し?ヤメちゃったふり作戦を必ずやりそうなくらい、連チャンが終わりません。
3万発のところを見ましたが、まだまだ続いています。

しかし、これくらの連チャンが珍しくない現在2024年のパチンコのリアルです。
他のホールの牙狼で33連チャンしてる台を目撃しました。

オマケが連チャン直後の169回転で付いて、このあとハマるんだろうなと思われます。
きっとこの台レベルの連チャンを牙狼は平気でやっちゃうから、打ち方なんてどうでもいいんじゃないかと思いがちですが、若い方でも休み休み打つ方もいれば、一気に打ち続ける方と様々です。

パチンコの人が打つことで生まれるドラマは、人それぞれが作っていく創作劇の世界で、役者同士のアドリブのやりとりで出来上がっていく、まるで劇団のエチュード的寸劇のくり返しがパチンコホールで繰り広げられているので、30年間元演劇部の血がパチンコを飽きさせないのでしょう。

ゴールデンウィークが始まって30~50回大当りも珍しくありません。40連チャンクラスは珍しくなくなっています。

あと、ボクが気になっているのが、99分の1じゃなく129分の1の世紀末天才バカボン福神SPECで、1年前の甘神SPECと変わらず物足りないのは出玉の少なさですが、3万発クラスは出ています。

じつは京楽の先週入ったGANTZのSWEET2000の出玉の多さにずっと注目してて、バラエティに1~2台しか入っていないのに万発オンパレードです。

今日は午後7時42分、誰も座らない36回で1万発出てるGANTZのSWEET2000に座ります。

129分の1とはいえ単発ばかりの日も多いのですが、157回転から打ち始めると179回転、先読みフラッシュから×3で金全員カットインと、ぬらりひょん団の全カットで、チラノサンを赤保留で倒します。

GANTZチャンスの50回BONUSで赤保留が出て引き戻します。

さて、京楽のGANTZもデモ画面が出ません。
140回の上位RUSHが甘い!甘い!
140回STの90回前後で一旦音消しして打ち出すと、ガキョーンと赤保留がよく出て大当りしますが、エヴァもバカボンも牙狼もそうですが、仕置人やGANTZも休ませるとよく連チャンします。

このSWEET2000の2000発のサービスは、こっそり味付けしたくらいに甘~いスイーツです。

1万発を出して、横で玉の処理をしてくれているカミさんもビックリです。
牙狼以外の台も美味しい2024年のゴールデンウィークです。

▼4月28日実戦収支
A店収支
-10000円

B店収支
+20500円

▼1日トータル収支
+10500円

▼2024年4月トータル収支
+35万2500円

▼2024年トータル収支(※4月28日現在)
+150万5500円

▼総トータル収支
1994年3月31日~2024年4月28日
+9884万240円

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