コラム

スマパチとラッキートリガーの黄金コンビ

ゴールデンウィークの平日にホールがいっぱいのお客さんで活気づく姿を5月1日に目撃して、2024年、これからのパチンコが大きく変わることを実感しています。
勝ってる人がずっと勝って、負けてる人がずっと負けるじゃダメなのです。
いままで負けてた人が思わぬ勝ちを手にするチャンスを増やしているパチンコ台の中身の問題です。いままで1万円未満だったのに、交換所で万札を手にする機会が増えているのは火を見るより明らかです。
短時間で大金を手にする人も増え、昔みたいに長時間打って一発逆転の満塁ホームランも打てる可能性も増えて、チャンスが広がるパチンコ台の性能の変化をジワジワ見せつけています。

スマートパチンコの玉に触らないシステムもこれからどんどん増えるし、349分の1は129分の1の新必殺仕置人超斬撃199で他のスペックもありだと認知されています。
以前、藤商事のスマートパチンコRAVEが299分の1だったなぁと思ってる方もいるように、349分の1でコケまくっているエヴァンゲリオンTypeカヲルやTypeゲンドウにSANKYOのマクロスフロンティア5と、大当り確率の影響がこの先変わるのは、ラッキートリガーの緋弾のアリアが399分の1で旧MAXの復活のアピールに成功しちゃったり、大当り確率の表向きの数字がムチャクチャになって、“もうカオス(混沌)だぁ~!”と叫ぶムンク顔のパチンコファンが全国に溢れています。

お店は爆発を恐れて厳しい扱いをする新必殺仕置人超斬撃199ですが、余裕のあるホールでは万発オンパレードで、2~3台なのに9万5千発コンプリートしちゃってたりします。

スロットファンも嗅ぎ付けてスマパチコーナーにやってくる光景を見て、この後のスマパチとラッキートリガーの黄金コンビは形を変えながらパチンコの主流になると感じています。
スマパチの新しいCMも完成してTVで流れるようになります。
去年の同じ轍は踏まないと、パチンコ業界も気合いの革命機を準備中です。

まだ想像の域を出ていないパチンコファンも、本物を目の前にしたら世の中一変するだろうと、今からワクワクしているドンキホーテです。
慌てて打たなくてもスマートパチンコ&ラッキートリガーの黄金コンビはパチンコを制覇するシナリオが出来ています。
“何言ってんんだ!?”とツっ込んでる方はツっ込み続けて下さい。世の中ってそうやって変わっていくのです。
誰が97%の日本人がスマートフォンを手にする時代が来ると10年前まで想像していたでしょう。電話番号も身近な人のモノも忘れてしまっていませんか?

スマホの世界では全く知らない隣の人のインスタグラムを知らずに覗いていたりする時代です。一周回ってガラケーや古いカメラがブームになっちゃう時代です。
ボクの古いガラケーに撮影されている古いホールの写真、デジカメで撮られた1990~2000年代のパチンコも、歴史の証拠写真になりました。
もうドル箱山積みもダンボール箱のダミーになって、スマパチ対策が始まりました。出玉アピールの新兵器も開発が進んでいます。

とかなんとか言いながら、今日4度目の映画館で米アカデミー賞視覚効果賞を獲った“ゴジラ-1.0”を観てきました。
2度3度映画館まで観に行くのはドンキホーテでは当たり前です。

古くは“ゴッドファーザー”や“ターミネーター”、“バック・トゥ・ザ・フューチャー”“インディジョーンズ”はもちろん、最近では“グレイテストショーマン”や“ゴールデンカムイ”などですが、さすがに4回観るのはドンキホーテの人生史上初です。

ゴジラ-1.0は何度観てもドキドキ・ウルウル出来ます。
山崎貴監督と白組のみなさんに、“日本の宝をしっかり守ってくれて、ありがとう”と心から感謝したいドンキホーテです。

P.S. 今日は実戦なしです。

▼2024年5月トータル収支
-4000円

▼2024年トータル収支(※5月2日現在)
+151万7000円

▼総トータル収支
1994年3月31日~2024年5月2日
+9885万1740円

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