パチンコ必勝本プラスオリ法の付録DVDのナレーション収録です。
パチンコ台の変化が実戦動画に如実に表れていて面白すぎます。勝率もUPします。
この変化は夏が近付いて、もっとあからさまに変わっていくでしょう。
あさって月曜日の６月３日導入の８機種の中にも、台風の目があります。
この夏、北斗の拳10がラッキートリガーの本当の姿を全国で見せてくれます。
ちょっとだけ慣れさせようとしている北斗の拳強敵LTの99はこの北斗への序章で、本命とは言えないのであしからず！
それまで、いえ、その先も北斗の拳暴凶星は元気です。
今日運留編集長と話していて、ラッキートリガー以前にラッキートリガーだったねと言えるのが北斗の拳暴凶星の究極HYPER BONUSをガンガン、3000発を吐き出すだけじゃなく、特闘で4500発6000発7500発9000発も手軽に出しちゃってる暴れっぷりです。
炎炎ノ消防隊も上位RUSHの炎上ぶりも、ボヤどころか山火事並みの大火災です。
そして、その前にチラッとコンプリートをやってのけた、アズールレーンもピックアップしました。
ラッキートリガーへのアイドリングはすでに始まっていたのです。
ラッキートリガーとスマートパチンコの本格スタートで、アイドリングもメインレースへ参戦です。
こういう新時代のパチンコの話になるとボクたちシニア世代はタイアップのアニメも、ギリ、エヴァくらいで、あとの萌え系や異世界モノなど、完全に置いてけぼりです。
結局無難な海やエヴァから動かないのも仕方ありません。
でも、その重い腰も３万発４万発の乱発が目立つラッキートリガーが、ちょっとだけ気になってきてはいます。
ホールもうまく出玉をコントロールしてエヴァの出玉や海の出玉を左右します。
元々、この２機種のパッとしないホールは、この際２大シリーズを捨て駒にする可能性も高いので、客付きから判断してください。
１ぱちなど低貸玉コーナーにお客さんが偏っているホールがパチスロコーナーで食べているようなら、大きくイメージチェンジをする頃です。
一時期、スマパチ＆スマスロ専門店が話題になりましたが、差別化する意味はなく、配球パイプなしのスマパチ＆スマスロだけの中小規模ホールのシミュレーションで、テストをしていたと思ってください。
年末にはスマパチ＆スマスロがほとんどと言っていい状態になります。
Re:ゼロから始める異世界生活２がスマートパチンコとして唯一のヒットというところに注目です。
今日も運留編集長と食事のあと、地元のホールをグルリと見て回ると、４万発５万発とRe:ゼロ２がわずかな台数なのに元気に出ていて、この出玉なら朝から一日中、平日でも埋まっているのも納得です。
初代が20台以上ガラガラのRe:ゼロですが、２代目はまだまだ元気です。
このRe:ゼロ２の人気をおびやかすのは、一体どこのメーカーのどの台になるのでしょうか。異世界系とは限りません。
出玉性能次第で、勝負は大きく変わります。
一発逆転狙いで初当りが1500発取れる台に、閉店間際にお客さんが集中するのは、昔、２回権利や３回権利で2000発近くを手に出来る現金権利モノのギンパラなどのコーナーが閉店間際に賑わっていた頃を思い出します。
あの頃は出玉保証があって、時間内に当らなくても３回権利分のドル箱をもらえていた、今では考えられないゆるい、というか優しいパチンコルールがあったことを忘れてはいけません。
吐き出しスピードも関係なくて、これから出玉の払い出しはデジタル表示になることも覚えておいてください。
うわぁー！超楽しみな６月スタートです。
P.S. 今日はナレーション収録で実戦なしです。
▼2024年5月トータル収支
＋23万500円
▼2024年トータル収支（※5月31日現在）
＋175万1500円
▼総トータル収支
1994年3月31日～2024年5月31日
＋9908万6240円