コラム

月刊ムーの並木先生と再会!

オカルトの本と言えば並木伸一郎さんの著書を一度はご覧になられた方も多いと思います。
5年ぶりに並木先生と再会です。今回は熱烈なパチンコドンキホーテファンでいらっしゃる奥様とご一緒で、目的はボクの事務所のプライベートホール、パーラードンキホーテで、30年前の名機たちとの再会です。

初代ギンギラパラダイスで早速魚群を出して確変GETです。

“こんなに小さかったかしら”と魚群だけでなく、ギンパラの液晶の小ささにビックリです。
並木先生の奥様に限らず多くの方が当時の液晶の小ささにまず驚かれます。
モンスターハウスも“懐かしい”と打ってる並木先生と、一気に1990年代にタイムスリップです。

横でオリ法の運留編集長が初代大工の源さんで7図柄の高速コンベアリーチをはずした悲鳴が聞こえます。
ボクは途中で画面が故障して、リーチのクライマックスで2代目冬のソナタ2のカラーバーコード画面にフリーズしてしまっています。

時が経つのも忘れて、ホンの束の間のパチンコトリップです。

最近出版された“未確認飛行物体”という書籍と、エイリアンのTシャツをお土産にいただきました。
遠い昔、人類の祖先たちは遠い宇宙か異次元から訪れた宇宙人か未来人に文明を教わり、わずかな間で巨大文明を開花させたという説に、大きな夢を馳せる並木先生とドンキホーテの意見は一致するのです。

全く違う分野ですが、空手バカ一代のアシスタント時代、矢追純一さんの日テレ木曜スペシャル用にUFOのイラストを頼まれたエピソードなど、少年マガジンの新人賞に応募した作品は、米軍のファントムがタイムスリップして、インカ帝国を築いた神になった“神への出発(たびだち)”だったり、週刊少年ジャンプの手塚賞に応募した作品は、大江山の鬼は漂流してきた白人男性だったという“漂流伝説”だったドンキホーテで、とっぷりオカルトにハマっていたことをお話ししました。

並木先生とのお話は話題が尽きず、奥様のパチンコのお話もボクのマンガをご覧になって、“旅打ちしたいわぁ”“ベガスベガスってすごくないですか!?”
いま、出身の熊本が台湾からのITバブルで沸いていることと、菊陽エリアが等価交換の発生エリアで、今年から来年にかけて台湾半導体TSMCの熊本進出の話で、パチンコも盛り上がるって話題まで広がっていきました。

地元だけでなく、他県のパチンコチェーンも熊本に注目しているのは知っておいていい情報で、九州と言えばジャパネットのおひざ元、長崎県佐世保も大きく変わるし、スカパーのチャンネルをジャパネットが買ってたり、日本経済は思わぬところで動いています。

楽しい話で盛り上がって、わずか3時間ちょっとの並木先生との対面は貴重な時間になりました。
お互い好きなことを続けられて幸せですね、なんて恐れ多くも意気投合しちゃた2人なのでした。
いつまでもお元気で夢を下さる先生も今年77歳、お会いできて光栄です。

帰りに運留編集長と地元のホールを覗いてビックリしたのは、魔法少女まどか☆マギカ3の7万発の出玉がホール中のトップで、

まだ8時過ぎ、ひょっとしてコンプリートするかもなんて話をしていたら、おととい牙狼11冴島大河で37連チャンさせたパチンコエンジェルスのリカ姉さんが今夜も20連チャン中でビックリです。
運留編集長もパチンコライターになって欲しい!と思っちゃう強者ぶりです。
普通のOLさんが会社帰りにボーナスをいただいちゃってます。

P.S. 6月14日発売のパチンカーZの“ドンキホーテが行く”は70歳でキャバクラ通いを覚えたドンキホーテのラブ嬢実戦と、“パチプロ探偵ナナ”の2本立てです。いますぐネット書店かコンビニで手に入れて、ご覧になって下さい。損はさせませんよ。

P.S.のP.S. 今日は実戦なしです。

▼2024年6月トータル収支
+10万9500円

▼2024年トータル収支(※6月14日現在)
+186万1000円

▼総トータル収支
1994年3月31日~2024年6月14日
+9919万5740円

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