コラム

豹柄プレミアとエイリやんで1万7千発!

エイリやんギアが一番似合わないと思っていた化物語ですが、連チャンしたらSammyのエイリやんギアはカッコイイ!

頭文字Dのエイリやんは車のギアチェンジを想像させて違和感はありません。本物の車のギアカバーに、めっちゃカワイイにぎりカバーを付けてるのと同じです。
やっぱり北斗の拳の爆発が一番似合ってると思います。暴凶星のヒットでしっかり定着したイメージはあります。

そんなエイリやんが化物語で大暴れします。
今日も夕方まで0回256回転の台でビキュンとイキナリフラッシュでエイリやんの頭が光ります。

忍野メメのSPリーチになって大当りです。
全く原作を知らないけれどキレイなアニメはボク好みです。あと、読めない文字のオンパレードも魅力です。
かたつむり、蝸牛なんて牛鍋みたいな漢字でピンと来ないところがイイんです。

違和感をHARDにカスタマイズしてホッチキスが赤くなったり、キリン柄になったり、2個3個が進む違和感が楽しいのです。
ダメな台は擬似×3でもたいした事ない展開でヤメやすい化物語です。

100回のSTをあっさりスルーする台と巻き戻しで100回リセットする台の元気の差が激しくて、オール1500発の右打ちで気が付けば万発出るパワーは、ホールの片隅に置いとくのは勿体ない化物語です。

プレミアのレインボーの扱いも他の台とはひと味もふた味も違ってて、ハマリポイントでもあります。

妖術合戦もスマートだし、絵が上手いのが一番です。
デッサンもしっかりしてて、女のコたちはひと昔前の江口寿史先生の“ストップ!ひばりくん”みたいにカワイく、しっかりしています。

狩撫麻礼先生を送る会で久しぶりに江口先生とお会いして、あのジャンプ80年代の戦友として楽しくおしゃべりしました。
あの会に狩撫麻礼先生の“ハードコア”の映画を制作していた山下敦弘監督が、最近では綾野剛さんと齋藤潤くんの“カラオケ行こ!”でヒットを飛ばしています。

まだご覧になっていない方は是非Netflixでご覧下さい。

話が逸れましたが、化物語の連チャンは199分の1もいいですが、319分の1でもいい出方をします。
回していないホールも多いし、バラエティの片隅扱いですが、エイリやんギアが元気な化物語を触ってみて下さい。

北斗の拳10が来月登場するために最後のテコ入れがあるやもしれません。エイリやんギアの台に注目です。

魔法少女まどか☆マギカ3が全く平日でも空かない人気で、しかも新台が入らない6月の穴場探しで稼ぐドンキホーテです。
ドンキホーテがこんなにバラエティコーナーをうろつくことも珍しい2024年です。

もうひとつ、辛いと思われている新必殺仕置人超斬撃199も、ツボれば美味しいので、これも真剣メーターをお座り一発でシャキーンと開く台で、今日はゼブラ悪人からプレミアの豹柄悪人へ、玉ちゃんプレミア保留にカラフルなプレミアキャラ、吉川友ちゃんの“おめでとう!”も大安売りで、オスイチです。
当然RUSHはスルーと思いきや、最後の障子が開いて四四四が飛び出て継続します。

単発のくり返しでお金を吸ってるラッキートリガーの隠し味、元気な仕置人はプレミアオンパレードの楽しさです。
主水VS高坂弾正のラッキートリガー対決も面白い!
本命は魔法少女まどか☆マギカ3の白い新枠なのは間違いありません。
今日もRe:ゼロ2と魔法合戦をしています。

P.S. 70年代の筒美京平先生の名曲、“木綿のハンカチーフ”のリアル現代版のドラマ、“さっちゃん、僕は…”がヤバイです。
田舎に残した彼女と都会に出た彼氏のセックスがリアルです。木綿のハンカチーフも泣いてます。

▼6月18日実戦収支
A店収支
+55000円

▼1日トータル収支
+55000円

▼2024年6月トータル収支
+16万5000円

▼2024年トータル収支(※6月18日現在)
+191万6500円

▼総トータル収支
1994年3月31日~2024年6月18日
+9925万1240円

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