魔法少女まどか☆マギカ3の独壇場の6月のホールです。
空かない、座れないまま3週間というパチンコファンも多く、ホントに勿体ないと思っちゃうパチンコ台です。
S.A.Oから京楽の路線は一気に若返って、おじさんおばさんたちの京楽から若者に刺さるパチンコに大きく舵を切りました。
まどか☆マギカの白い台枠は若者へのプレゼントといえるオモチャ箱のようなスマートハンドルのTWINハンドルと、トランスフォームするピンクおむすびボタンがカワイイ上に、ライジングトリガーの飛び出しがたまりません。
スロット人口をパチンコへ移動させる作戦は、Re:ゼロとS.A.Oとまどか☆マギカが成功させてると感じる2024年のホールです。ラッキートリガーを慶次&北斗と電王が盛り上げます。
佐藤健さんの電王とイマジンたちも懐かしい!
松本若菜さんが詐欺師を演じていた14年前のライダーがパチンコになることで、70年代、50年前のライダーのパチンコが、若返ったとはいえ、現在20代のスロット&パチンコ世代へ寄り添った形で、50歳以上の旧ライダーファンは戸惑っちゃうでしょうが、昔の1号2号V3好きもきっと気に入るはずです。
何故なら、何度も試験を落ちた尖ったスペックは、旧爆裂CR機を打ってたシニア世代にも突き刺さる出玉性能で、スロット4号機でスロットへ浮気して戻って来れなくなった方たちも、きっとハマるというか、刺さる仮面ライダー電王です。
テストをくり返してちょっと出遅れましたが、新ルールに対応した“LT緩和対応”のキャッチコピーに注目です。
ラッキートリガーを一度も経験していないとか、はるか遠い頂きの存在だと思って近づかない方たちも、“これなら普通にラッキートリガーを味わえる”と大満足のはずです。
7月の花の慶次傾奇一転は、P機の方はRUSH突入率が高くて、スマートパチンコの方はRUSH中のラッキートリガーの比率が高くなるという尖り方がそそります。
約17%が約40%にUPするラッキートリガーは出玉に跳ね返ること間違いなしで、売れています。
大当り確率319分の1で、スマパチは349分の1という常識も覆ります。
8月の北斗の拳10は349分の1でラッキートリガーの継続率が約89%と、慶次の約87%を上回ります。
今からワクワクが止まりません。
北斗の拳10の無想転生チャンスのラッキートリガー発動率50%に賭ける熱さを、手軽に10R当りの36%で発生する無想転生チャンスで味わえることの凄さと出玉は、ラッキートリガー入門マシンの強敵LTレベルとは違います。
北斗の拳10の一番の魅力は、あのバトルタイプを待ち焦がれた北斗ファンのハートをガッチリつかむでしょう。
そして9月の仮面ライダー電王がラッキートリガーのトドメを刺してくれます。
ちょっとここ数年ホールから遠ざかってしまっていたパチンコファンも、イヤでもホールを覗きたくなるはずです。
ドル箱が失くなって閑散としたホールも、いまや別積み復活です。
大手はダンボール箱のドル箱を山積みにして出玉をアピールしています。
10万発超えもある現在のパチンコをいかにアピールするかに必死です。
“パチンコはこうでなきゃ!”というのがドンキホーテの正直な感想です。
30年前、ホールに行って10箱20箱のドル箱を砦のように自分のイスの周囲に積む快感と、しかもこれだけじゃないよって別積みしてるドル箱の山を自慢したかった日々です。
旅打ちで北海道札幌のベガスベガス札幌の、フェラーリのレプリカと大工の源さん10万発の千両箱のドル箱の山積みは、いまでも夢に出てきます。
あの光景が再び10万発出るラッキートリガーの登場で完全再現される2024年です。
パチンコ必勝本プラスオリ法を読んで夢が膨らむドンキホーテなのでした。
▼6月20日実戦収支
A店収支
-13500円
▼1日トータル収支
-13500円
▼2024年6月トータル収支
+15万1500円
▼2024年トータル収支(※6月20日現在)
+190万3000円
▼総トータル収支
1994年3月31日~2024年6月20日
+9923万7740円