コラム

ラッキートリガーの夏!日本の夏!

4日の魔法少女まどか☆マギカ3のポロリ4回転1万1千発と、緋弾のアリア緋緋神降臨ポロリ2回転1万3千発のラッキートリガーのオスイチ実戦を振り返って、“まだまだこんなもんじゃない!”と、これからのラッキートリガーにめちゃくちゃ期待しています。
まさにラッキートリガーの夏!日本の夏!が、2024年の夏の代名詞になることでしょう。

“まだラッキートリガーなんて入ったことないよ!”って方は、まず打ってないでしょ!とツっ込ませて頂きます。
嫌でもこれから打つことになるので焦らなくて大丈夫です。

ラッキートリガーの実験をしてたと思えるSANKYOの炎炎ノ消防隊の上位RUSHやガンダムユニコーンの超覚醒RUSHなど十分な出玉を味わえる台も次々に出て来て、パチンコファンもスロットファンも甘さに気付いてきました。

ラッキートリガーじゃない、P機の来週の機動戦士ガンダムUC再来もRUSH突入率が70%にUPしたことがウリで、あのシン・エヴァンゲリオンTypeカヲルやTypeゲンドウやマクロスF5に三国戦騎の台枠のイメージを一新させる刺客として送り込ませました。
ホントにSANKYO台枠を見て“あの台枠は辛くて出ない”というイメージを払拭するパワーを秘めています。

ラッキートリガー搭載の花の慶次傾奇一転と北斗の拳10と共に全面戦争です。いずれの3機種ともに転落抽選というか、終了抽選タイプだということに注目しています。
マイナスイメージの強い転落抽選ですが、爆発力のほうが上回る新台の登場で、今までのマイナスイメージを消し去るはずです。
いまでもGANTZシリーズや水戸黄門やウルトラマンティガの京楽のシリーズで遠ざかってしまった方々も、ユニコーンや慶次や北斗10で手のひら返し間違いなしです。
“すぐ終わる!”という終了抽選のマジックを、“いつまで続くの?”って感じさせてくれます。

ラッキートリガーで転落(終了)抽選の確率約136分の1が約276分の1にUPして、なかなか終わらない北斗10のバトルなのか、継続率が約80%から約87%にUPする慶次傾奇一転なのか、この対決は注目です。

e機はラッキートリガーですが、P機ではラッキートリガーなしのガンダムユニコーン再来の継続率約81%、転落(終了)確率約153分の1でどこまで前作の出玉を超えてくれるのか、5万台という大ヒットで日本中のホールでフルフロンタルの“見せてもらおうか?ラッキートリガーなしの連チャンとやらを!”と、上から目線のセリフが聞こえてきます。
ゴロッとホールの様子が月曜日から変わる2024年日本の夏の始まりです。

4日の魔法少女まどか☆マギカ3の8万8千発の出玉が199分の1だということを考えると、アズールレーンTHE ANIMATION異次元トリガーが凄いことになると自宅のパーラードンキホーテで打って、ビンビン感じているドンキホーテです。

“ラッキートリガーって何?”ならまだマシですが、多くの方から、まだまだ“パチンコが何とかとかいうのが付いて変わるんだって?”とか、“裏モノが出るんだって?”とムチャクチャな質問を受けるのですが、ズバリ30年前の現金機の裏モノのイメージが色濃く残っているパチンコの世界です。

しかし、ハッキリ言いますが、いまやラッキートリガーはあの頃の“裏モノ”を上回る性能であると!
表も裏もない正々堂々とした連チャンシステムは、エスカレートしているのです。

9万5千発のコンプリート機能がスマートパチンコの為だと思っている方、上皿が消えてパチンコ玉が20個前後で循環するのがスマートパチンコで、イヤでも来年の夏頃にはほとんどの台がスマートパチンコになっているでしょう。
メーカーの古い部品を使い切ったらスマパチにチェンジです。

それより凄いのが、ラッキートリガーの突入率の緩和とCタイムの突入率の緩和で、ビッグな出玉をサービスしてくれることを知っておいて下さい。

P.S. 昨日大勝ちしたので今日は実戦なしです。

▼2024年7月トータル収支
+9万500円

▼2024年トータル収支(※7月5日現在)
+211万4000円

▼総トータル収支
1994年3月31日~2024年7月5日
+9944万8740円

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