コラム

1日打つならアズールレーン?

6万発の別積みや7万発出てる花の慶次傾奇一転もあちこちのホールで見かける今週の新装です。

ダメな花の慶次は1日MAX5~7千発で終わる、単発や2連のくり返しの台も目立ちます。
一気に20連しちゃうラッキートリガーも目立つ花の慶次です。

一撃2~3万発が可能なスペックは、初当りでRUSH突入率が約73%のP機と、突入率約52%のスマパチで大きく分かれていて、単発ひとケタでガラガラのスマパチのホールもあります。
要注意の慶次なのです。

ただしスマパチでバカ噴きしている傾奇一転もあるので、どちらもラッキートリガーの傾奇BURSTに入ったらイケイケの慶次は魅力的です。
当たり前の光景は大量導入ならではのマジックでもあります。

今日、オリ法のホタテくんから関西のホールで花の慶次傾奇一転を40台ワンボックス入れているチェーンの情報と、お祭り騒ぎのレポートが届きました。
なかなか20台に届かない東京の巨大ホールは、倍も導入出来てるホールが羨ましいと感じていることでしょう。

オリ法の原稿を描き終えて、花の慶次傾奇一転以外の新台をチェックして回ります。
少なかったのは“ヘソガバ貞子”こと、ヘソの釘の大きく開いた貞子ラッキートリガーver.、BIGスタート搭載が売りですけれど、これが入ってて2台、ほとんど入っていなくて、“ヘソガバ”の割に回らないホールが多く、パチンコ玉が曲芸のように盤面でバチンバチンと踊って、ふつうの台レベルの回転で笑っちゃいました。

ヘソガバ台がヒットしないホールの過剰反応です。どこのホールも店長さんの釘調整の腕の自慢というか、腕の見せどころが狂っています。
あちこち見て回ったのですが、千円30回転回ってるヘソガバ貞子はありませんでした。
この台、ヘソに入ったからといって祠チャレンジの役モノ抽選も、派手な画面と音に反して地味で、リング好きにはツラい演出です。
貞子チャージの小当りはよく目撃しました。

貞子は、ラッキートリガー搭載のリング呪いの7日間3のほうが楽しみです。

70回のSTが95回に増えて、ただでさえ万発がよくある呪い7日間3のガツンと右の貞ジョグのもちつき音と貞子の手落下が倍増するかと思ったら、早く登場して欲しいリングファンです。

藤商事の目玉、とある科学の超電磁砲2と呪いの7日間3ラッキートリガーver.を待ちましょう。
魔王学院の不適合者はパチンコ不適合者でしたが、出玉ランキングではトップに入る爆発力を秘めてることは覚えておいて下さい。

やはり魔法少女まどか☆マギカ3が大ヒットフル稼働中の京楽のアズールレーンTHE ANIMATION異次元トリガーがやっぱり甘くて、1日打って万発は一度きりでも、100回の時短があるため遊びやすく出来てるので、若いスロットファンに占領されて打てない日々が続いています。

新しい京楽の台枠の先バレがキレイで、音がピキューンと気持ちいいのです。
ギアバイブと一緒にカスタマイズしていると、先バレだけだと平気でハズすのはまどか☆マギカと同じですが、199分の1でよく鳴く先バレは、ヒットの一番の要因と言えるでしょう。

アズールレーン異次元トリガーの破壊力は、パーラードンキホーテだけじゃなく本物のホールでも暴れてくれています。

前作を打ってた方には、独特のスペックに比べて199分の1で100回の時短つきが一番ありがたく、RUSH突入率が約40%と低い分、1200発の80%継続がいつ訪れるのか、先バレ音とボタンぶるぶるにワクワク出来るのは、ヒリついた他のラッキートリガー台と違う、まどか☆マギカとアズールレーンの一番のプレゼントだと言えるのです。

▼7月11日実戦収支
A店収支
-5000円

B店収支
-5000円

C店収支
-3000円

D店収支
-4000円

E店収支
-2500円

▼1日トータル収支
-19500円

▼2024年7月トータル収支
+31万4500円

▼2024年トータル収支(※7月11日現在)
+233万8000円

▼総トータル収支
1994年3月31日~2024年7月11日
+9967万2740円

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