3連休の初日だけあって、花の慶次傾奇一転の新装初の週末はどこも赤字覚悟の大開放の土曜日です。
3~4万発も夕方に出ていて、とても空きそうにありません。
昔の慶次が味わえる戦モードの台が城門突破しまくっています。老若男女の慶次ファン大集合のイメージです。
ハマリ台でも我慢して打っちゃうくらい新しい慶次は久しぶりのメインステージです。
20台平均の導入も久しぶりだし、スマパチとP機両方入っているホールもあります。
すぐ座れそうもないし、きのう8万7500円の大勝ちだったので、前から観たかった“クワイエット・プレイス:DAY 1”の上映期間が終わりそうなので、大急ぎで映画館へ行きました。
あの宇宙からきた音に敏感なエイリアンがちょっとでも音をたてたら瞬殺するというホラーパニック映画です。
1作目は妊娠していた主人公が声を出さずに出産する逃避行で大ヒットしました。
2作目はコロナ禍でスマッシュヒットしたシリーズの3作目で、かわいいネコが音をたてたらと心配してたら、大人しい飼い猫でハラハラも半減です。内心ホッとしました。
“ニャア”って一声鳴いたら瞬殺です。
スピンオフ作品なのですが、マンハッタンの騒音で飛来したエイリアンが島に襲来するわけですから、ニューヨークは大パニックで泳げないという弱点もヒントになります。
この先は映画をご覧下さい。
7時すぎ、ホールを覗きます。たった1台しか入っていない貞子ラッキートリガーver.の“クギガバ貞子”が珍しく今日は2万発出ています。
試に座ってみます。ルーレットモードで祠チャレンジをハズしまくるのでヤメました。
先ローリングがカスタマイズにあるので、役モノは関係ないのかなとか疑ってしまいました。
30年間、役モノ系のDaiichiの犬夜叉とか、羽根物系は敬遠しているドンキホーテです。唯一、どっちに入るかドキドキした氷川きよしと中森明菜のガチ抽選が面白かったくらいです。
次のホールの慶次は空いていました。7回出て592回転のハマリ台で、ニューギンの大当りしやすいと感じる660回転まで回してみようと打ち出したら、先バレから直江プッシュマンが踊ってます。
599回転でプレミア大当りで、ラッキートリガー傾奇BURSTにも入ります。
しかし4連で終わって、今日はきのうの大勝ちを守って終了です。
花の慶次傾奇一転は、単発ばかりのハマリ台と傾奇BURSTラッキートリガー入りまくりの爆発台にハッキリ分かれちゃってるのが、今日のホールを見て回っての感想です。
いい台は、初日のボクの台のように、いにしえの城門突破演出で復活当りが目立ちます。
ドラムが壱弐参と赤くなっても発展せずにノーマルはずれする台はOUT!って感じです。
キセルが出なきゃお話にならない慶次傾奇一転なのです。
先バレは、信頼度高めにカスタマイズしておくことをオススメします。
“何か起きたら当る!”がいまの先バレパチンコの必勝法と言えます。何も起きない台をズルズル打つ程、呑気なパチンコとはサヨナラです。
あと、慶次のRUSH中はデモ出しが可能です。いまのところデモ画面のキセルシーンで傾奇BURSTになるところで打ち出すと、プラスで勝てています。
月曜日の3万発に、金曜日の6連8千発と、きのうの4連5千発とまずまずの戦績です。
ベストのタイミングを探りながら実戦していきます。
プレミアの直江プッシュマンは元気印には間違いないのですが、これもカスタマイズのおかげと言えます。
3連休始まったばかりです。今日、パチンコの両替で初めて新10000円札を手にしました。
▼7月13日実戦収支
A店収支
-3000円
B店収支
+15000円
C店収支
-9000円
▼1日トータル収支
+3000円
▼2024年7月トータル収支
+40万5000円
▼2024年トータル収支(※7月13日現在)
+242万8500円
▼総トータル収支
1994年3月31日~2024年7月13日
+9976万3240円