コラム

“涙の女王”を見終わったぞぉ!

“涙の女王”16話を一気見してハッピーな気分になっています。
毎回1時間20分は1本の映画並みの密度で作られていて、カット割の多さに制作スタッフのエネルギーを感じるレベルの高さで、こりゃあ韓国だけでなく世界中でヒットして当然だと納得しました。素晴らしい作品です。

とにかくいろいろな要素がパンパンに詰まってて、16話全く飽きずに観ちゃいました。
時に泣いて時に笑って、テンコ盛りの内容は世界中に通じる家族愛だったり、ラブロマンスの世界をたっぷりとみせてくれます。

“涙の女王”をまだご覧になっていない方は、つまんない日本のドラマを観る時間があったら今すぐNetflixに入って観るべきです。
日本のドラマも2~3本は毎クールピックアップするほどよく出来たものはありますが、さすがに韓流ドラマのスケールには敵わないなぁと思っちゃいます。
韓流も全ていいわけじゃないけれど、話題作は“愛の不時着”や“梨泰院クラス”など観て損はありません。

コブラ会の第6シーズンが始まっているので、ちょっと箸休めするつもりで軽く観ています。
80年代のテイストで、あの“ベスト・キッド”の世界のその後が描けていて、面白いので興味のある方は是非ラルフ・マッチオとウィリアム・ザブカの現在の姿を見られるだけでもお宝ドラマです。
30分のアメリカの昔からあるTVドラマの世界なので気楽にご覧下さい。
ジャッキーチェンの“ベスト・キッド”が年末にアメリカで公開されるのですが、こちらにもラルフ・マッチオが共演するので楽しみです。

パチンコばかりの人生ですが、映画も大好きで、劇場用の映画も先日の“ルックバック”や“キングダム大将軍の帰還”や“マッドマックス フィリオサ”から“おいハンサム!!”に“からかい上手の高木さん”と、話題作を片っ端から観ているドンキホーテです。

いま、パチンコ必勝本プラスオリ法の8月20日発売分のオリ法バンザイの原稿を描いているのですが、7月22日のアズールレーンTHE ANIMATION異次元トリガーの実戦をマンガ化しています。
知ってて欲しいのですが、この日も決して“今日アズールレーンを打とう”と思ってホールに行ってるワケじゃありません。

月曜日で7月8日に入った花の慶次傾奇一転とアズールレーンから3週目、15日目の午後4時過ぎの2店目、アズールレーン7台中1台45回当って2万9千発お持ち帰りした台がたまたま空いていて、座った台でオスイチ1万6千発、5万8千円交換でした。

とにかく座れないアズールレーンと魔法少女まどか☆マギカ3の京楽の白いベルーガ枠の2大199分の1ライトミドル台です。
2024年ベストワンと言える出来の2機種です。

カラーのプラス1億円へのカウントダウンは、花の慶次傾奇一転のお座り一発8回転で3万発出した7月8日、新装初日初打ちのマンガを、カラーなので先週描いて、すでに編集部に送信済みです。

初日に10万勝って3週間経って今月はアズールレーンやうる星やつらや座頭市でも勝てて、すでにプラス50万円を突破して、プラス1億円まで残り10万円を切ってしまっています。
ヘタをすると今月中にプラス1億円を突破しそうな勢いで勝ててる7月です。

1億円は東日本大震災の義援金や、各種寄附の他に、パチンコ台の購入費用やパーラードンキホーテの制作費用など、パチンコ関連にも遣っているので30年間という月日で消えてはいますが、パチンコという世界を30年前の40歳で知って、いろいろなこと知って、全くそれまでの人生40年と違う30年を味わえて、人生2度どころか何倍も楽しめてこれたのは、全てパチンコというゲームの存在があってこその30年でした。

サラリーマンの方が一生で稼ぐお金が男性で約2.7億円、女性で約2.2億円と言われているので、
パチンコを1日2~3時間打って1億円を30年で稼げたことは不思議ではないのです。
パチンコがある限り愛し続けるドンキホーテなのです。

P.S. 今日は実戦なしです。

▼2024年7月トータル収支
+57万8500円

▼2024年トータル収支(※7月25日現在)
+260万2000円

▼総トータル収支
1994年3月31日~2024年7月25日
+9993万6740円

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