北斗の拳10VS機動戦士ガンダムユニコーン再来の新装初日、甘さはガンダムUC再来に軍配をあげたドンキホーテです。
一撃性も高いどちらの台も20~30連をやってのけるのですが、細かく当ってる印象はガンダムのほうが上で、北斗は結構空いていました。
それは、緋弾のアリア緋緋神降臨の緋弾チャージに始まるラッキートリガーの小当りはちょっと見馴れたというか、体験し馴れたパチンコファンも、花の慶次傾奇一転がガラガラになるほど、北斗の拳の世紀末チャージと慶次の傾奇者チャージにウンザリしていた方たちも北斗を打って、“またかよ”とヤメていく人も多く、今週末の本番まで見守っていきたいと感じた新装初日です。
なんと本日1台目は、午前中30連チャンして3万発出ちゃってる台で、転落即ヤメ台です。
100回転以内の台がこんなに空いちゃってる新装は久しぶりです。
“100回転以内で引き戻すかどうか”北斗の攻略の一番のテーマになりそうです。
イケイケだとヤメることなく引き戻しの連続でもっと爆発しそうだけれど、他のラッキートリガーと同様に単発と小当りでズルズルお金を吸われちゃう可能性が高くて空いている台も多いのでしょう。
ウワサのモーニングっぽい出方を初日に確認して、これはヨーイ!ドン!でモーニング2~3万発お持ち帰りした方たちの勝利報告が増えるのは間違いありません。
ひとケタ台と30~40回クラスの台しか目撃しなかったのですが、9万5千発コンプリートするパワーは備わっている北斗の拳10の暴れっぷりを早く目撃したいドンキホーテです。
北斗はモーニング台だぁ!!
かたや人気の機動戦士ガンダムUC再来は何と言っても先バレの“ユニコーン!!”バナージの叫び声がイイ、“叫びフラッシュ”が赤くフラッシュする上のランプと共に、“叫び待ち”なのが打つ気をそそります。
大混雑のホールに着いたのは午後6時過ぎ、29回出て224回転のUC再来に座って50回転、274回転で叫びフラッシュからの赤い彗星の再来ゾーン突入、フルフロンタル登場予告です。
ガンダムが一年前のSEED以上に作り込まれた演出と画像で圧倒します。
3年前のユニコーンデビューでのオスイチ18連を思い出します。ガンダムシリーズで一番イイ思いをしているユニコーンです。
この再来はアニメを全く見たことがなくても、登場人物は覚えちゃってるし、パチンコだとシャアよりフルフロンタルのほうが大好きなドンキホーテです。
この辺はパチンコのおかげで、アニメファンの方には申し訳ありません。パチンコファンは勝てる台が好きなのです。
覚醒の獣が赤保留になって当ります。
666FEVERで初打ち頂きです。
昼間の北斗の負けを取り返さないとプラス1億円が遠ざかります。
無事メーターはレインボーで覚醒してRUSH突入です。
3回当らないとダメなのは前のユニコーンと一緒でわかりやすいです。
連チャンしている台は20連を超えて3万発一気出ししています。前のユニコーンも夕方から万発が多かったので、2万9千発出てるこの台もあと1~2万発出る可能性があります。
ラッキートリガー時代に突入した2024年なら、もっともっと出て欲しいと願うのはボクだけではないはずです。
2回目は可能性100%で余裕の大当りです。
チラつくフルフロンタルも影が薄くなります。
しかし3回目、46%で終了です。
2連終了でUC再来は苦いスタートですが、こりゃ楽しい!
北斗の拳10も週末までにプラス1億円を飾って欲しいので、チャンスを狙っていきます。
北斗の拳10VSガンダムUC再来のハイレベルな出玉合戦はこれからが本番です。
いきなり慶次が蚊帳の外になったのがとても気になります。
▼8月5日実戦収支
A店収支
-2500円
B店収支
-2000円
C店収支
-4000円
D店収支
-15000円
▼1日トータル収支
-23500円
▼2024年8月トータル収支
-1500円
▼2024年トータル収支(※8月5日現在)
+262万3000円
▼総トータル収支
1994年3月31日~2024年8月5日
+9995万7740円