8月7日はハナの慶次の日です。
まず、最初のホールで目に飛び込んできたのは、午後4時22分に68回大当りして9万2100発出てる花の慶次傾奇一転です。
まさに、花の慶次の日ならではのサービスです。
皆さんの通っていらっしゃるホールはどうですか?今年のハナの日は盛り上がりましたか?
ライバル登場で厳しいホールもありました。
今週月曜、8月5日からの新装で、新台北斗の拳10と機動戦士ガンダムUC再来の登場で一気に空き台だらけになってた慶次ですが、今日だけはどのホールも主役です。
夜、会社帰りのサラリーマンの方々で、慶次傾奇一転はいっぱいのお客さんです。
14台中、1台目は1台だけ空いてた12回出て304回転の台で、ニューギンの大当りしやすいと感じる330回転を目指して打ち始めます。
他の台はズラリと20回以上当っていて、ポツンと12回で空いているので、夜に出るんじゃないかと座りました。
ヤバいほど単発と2、3連の地獄台です。
不安なまま打ち始めて338回転、ピギュインと一瞬無音からの先バレフラッシュが起きて、悪鬼羅刹から花鳥風月でハズれます。
こんな先バレレベルじゃこの台はヤバい!
ヤメて、離れたところで1台空きます。
21回出て143回転の台を即ゲットです。
この台もパッとしないなぁと思いながら220回転まで回そうと思ってたら、突然“お前は松風だ!!”予告の上に直江プッシュマン出現!
このホールは写真撮影禁止なので、胸元にスマホを固定して前かがみで撮影します。
プレミアの直江プッシュマンが181回転で出現するサプライズで、この台21回から37回まで、2万6740発まで出ます。
ST中のデモ出し、キセル突き出しをしっかり待って、2万1619発出て、花の慶次の日、8月7日が北斗の拳10のマイナスを取り返してくれました。
この慶次のRUSHは、VINTAGE STAGEが過去一番連チャンしたので、なつかしの名ストーリーリーチで当りまくりました。
悪魔の馬リーチの松風と初代慶次のCGのなつかしさは別格です。
戦国の女リーチの沙霧が真田の手の平に指で“あ…り…が…と…う”と描く名シーンも涙モノだし、前田利久の水風呂の“あひゃひょわー!!”もなつかしい!
蝙蝠とのたき火の前の対決で、最後蝙蝠が一匹飛び去るシーンも泣けます。
直江兼続が放つ怒りの鉄拳や、慶次のパンチを止める家康などVINTAGE STAGEが一番楽しめます。
当る瞬間は城門突破が上で、興奮します。60万円勝てた7月に見まくりました。
城門突破は文化遺産に登録して欲しいくらい、パチンコ史上歴史に残る名演出とドンキホーテは宣言します。
ドン!ドン!ドン!という突破の間も、ベテランの歌舞伎役者さんや名映画監督の演出の間と言える素晴らしさです。
全ての城門突破や、新しいイラスト風キャラの城門突破もことごとく楽しめました。
まだまだ慶次には突っ走ってもらいたい2024年の夏です。
じつは今日の連チャン中、トラ柄テロップの百万石の酒リーチをまた見たのですが、初代慶次以来の名シーンは別格です。
戦国モード中に豊臣秀吉がバンザイしてテンパイした城門突破と、百万石の酒極大当りが10連後の保留連引き戻しで戦国モードになって、サプライズ百万石の酒を2回も見れる出血大サービスです。
8月7日ならではの花の慶次傾奇一転の大傾奇っぷりを堪能しました。
運命に導かれるように、このホールの慶次で逆転プラスになった8月7日でした。
9時すぎ、帰りに覗いたあの9万発出ていた慶次は、コンプリートまであと3千発なので、誰かが17回転、千円打ってヤメていました。
打ち上げ花火としては上出来のドデカ花火だったようです。
▼8月7日実戦収支
A店収支
-8000円
B店収支
-10000円
C店収支
-10000円
D店収支
+69000円
▼1日トータル収支
+41000円
▼2024年8月トータル収支
+24000円
▼2024年トータル収支(※8月7日現在)
+264万8500円
▼総トータル収支
1994年3月31日~2024年8月7日
+9998万3240円