コラム

再び1億円に王手です!

きのうの8月7日“ハナの慶次の日”にスマパチ&ラッキートリガーのe花の慶次傾奇一転で勝てたことに、パチンコの神様がドンキホーテを後押ししてくれてるんだなぁと、しみじみハプニング&サプライズの連続で、あの時間にあのホールにいる姿を全く予想していなかったことに、パチンコの日々の台本のないドラマを楽しめているドンキホーテです。

1994年3月31日の初代花満開からトータル30年と4ヶ月と7日目にプラス9998万3240円に戻して、あと1万と6760円でプラス1億円に到達します。
いつまでも到達しないわけにはいきません。

オリンピックの日々の熱戦に力をもらって、全く運動神経とは無縁のドンキホーテは、経験則と勝負の勘で1億円に王手です。
“3歩進んで2歩下がる”パチンコの牛歩収支に毎日ハラハラドキドキです。
カメラ撮影をしっかりして、歴史に刻まないといけません。

どこがポイントなのか?
一度到達したのにマイナスにしてしまわないか?
連チャン中に1億円オーバーしてしまうのでしょうか?2万1千発出た花の慶次傾奇一転、7日の16連目であと3連して19連すればプラス1億円を連チャン中にオーバーしてしまいます。

しかしYouTubeのイベントやなにかでカメラがよく入っていたり、テレビ東京系の“SHOW激!今夜もドル箱”のレギュラー放送を収録していますが、ドンキホーテは30年間忍びで実戦し続けているし、グランドOPENのプレOPENで初代ユニコーンと宇宙戦艦ヤマトONLY ONEでバカ勝ちしたときも、当然撮影NGのホールなので、途切れパチショットや両替写真のみが残っているだけです。

あれから3年、8月7日に9998万3240円をこのホールで達成しました。
OPENから3年、カニ歩きの途中で通り過ぎるほどお客さんが人気台に常に座っていて、2番手の人気台でちょこちょこ勝った程度ですが、バカになりません。
ライバルのホールももっと客付きが良くてほとんど打てないので助かっている存在です。

一番ガラガラで選びたい放題のホールは、カニ歩きで思わぬ大勝ちもありますが、安定感はイマイチです。
それでもカニ歩きには必要不可欠だし、新装初日に唯一注目台に座れるありがたいホールです。
7月8日の新装初日の勝ちも、花の慶次傾奇一転のカニ歩き3店目で、いにしえの城門突破でトラ柄の捨丸台詞プレミアから2万9608発出て大勝利出来たホールです。

フラリと現れて、素通りか2~3台カニ歩いてノーヒットで消えるお客をホールはどう思っているのでしょうか。
30年間日本中を旅していろいろなホールをカニ歩いてきた70歳のドンキホーテは唯一無二のパチンコ素人です。

“ジグマ”と呼ばれるひとつのホールの常連を30年間続けてきたわけでもなく、パチンコホールは出来ては消えていく“なまもの”なのです。
全国5000店舗近くカニ歩いたドンキホーテ、そういえばきのう1555台の巨大ホールが九州宮崎にグランドOPENしましたが、地震は大丈夫だったのでしょうか。
パチンコは世の中が平和であればこそ何の心配もなく遊べるものだと思っているので、何事もなく平穏な世界がやってくることを願っています。

パチンコを打っている時はパチンコ台に全集中で、ホールをカニ歩いている間もいろいろな事を考えていて、次はどこで何を打っているか、予想外の展開も多くて、カメラを引き連れてプラス1億円達成が出来るのは一体いつ、どこのホールのどの機種でやっているのか、北斗の拳10でやろうと決めたら連敗で後ずさりしてしまったので、“平常心に戻らないとダメだ”と決意を新たにしました。

P.S. きのう大勝ちしたので今日は実戦なしです。

▼2024年8月トータル収支
+24000円

▼2024年トータル収支(※8月8日現在)
+264万8500円

▼総トータル収支
1994年3月31日~2024年8月8日
+9998万3240円

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