土曜日の実戦を清書していて気づいたのは、８月10日土曜日の午後５時３分に北斗の拳10で５連チャン中にプラス１億円を超えていた現実を知ってビックリです。
冷静になって実戦を振り返ります。
午後４時、あと１万6760円でスタートして１店目、花の慶次傾奇一転のP機で千円ノーヒット！
あと１万7760円で電車に乗って２店目、機動戦士ガンダムUC再来で3500円ノーヒットで座った花の慶次傾奇一転の３回出て123回転の台でオスイチ８回転、単発で即ヤメしてこの日５台目の北斗の拳10で18回、すでに１万発出てる台でオスイチ５回転！
204回転の台を209回転で、百裂拳予告で当って、バトルモード中41回転目、ジュウザにラオウが勝って、この５連目で出玉は表示×５の6330発です。
実質６千発で両替は２万円あるので、２万1260円になっていた１億円への残り収支を超えて、２万６千円交換した時点で完全に１億と4740円になっていました。
もっとキチンと計算出来ていれば、ここで実戦STOPで良かったのに、次のホールのガンダムUC再来でマイナス２千円、さらに55回出てる北斗の拳10に引き寄せられて、一気にマイナスになってしまいました。
結局１日５千円プラスで、また残りがあと１万1760円になってしまいました。
なんともスカッとしないので、軽く１万円以上超えてからプラス１億円達成を皆さんにお届けしたいと思っています。
いままでプラス4000万円の年には“プラス4000万円への道”と題して、単行本が出てヒットしてくれました。
2006年の初代冬のソナタとエヴァンゲリオンセカンドインパクトの年に4000万谷村ひとしパチンコ年表が巻末にあって、1994年３月31日からの道のりが残されています。
もうすでにこの頃メーカー別の大当りしやすい回転数をはじめ、ボクの立ち回りの基本が残っています。
初代花満開から初代大工の源さんに初代冒険島に初代黄門ちゃま、ワールドやニューロードスターにギンギラパラダイス、九州の旅打ちやパーラードンキホーテ誕生まで、そして当時2005年にウルトラセブンへと実戦の歴史を振り返っています。
収支も2006年３月末でプラス4133万9320円で、次の目標はプラス5000万円となっています。
なんだか今となっては4000万円は通過点で、そして2015年日刊スポーツでプラス7000万円突破を公表しています。
パチンコをいつヤメるのかなんて全く考えないうちにプラス１億円も勝って来ました。
毎年春になると確定申告書の“雑収入”の欄に税理士さんが記入するパチンコ収支が当たり前になっていました。
今年ももちろんパチンコ収支を記入して納税を済ませました。
８月の11日の時点で今年はもうプラス265万3500円も勝ててるのは、スマパチ＆ラッキートリガーの時代の幕開けを感じさせてくれます。
もう一度プラス１億円を目指します！
P.S. 映画“由宇子の天秤”のボランティアの方の中に、月９の“海のはじまり”や“いちばんすきな花”と一大センセーションを巻き起こした目黒蓮さんと川口春奈さんの主演で日本中に涙と感動を与えた、“Silent”のシナリオを書いた生方美久さんの名前を見つけました。
才能のある方で、フジテレビシナリオ大賞を看護師をやられながら受賞して、本格的な脚本家になられて、ほんの２年ちょっとというキャリアにビックリです。
映画“由宇子の天秤”には、あの“不適切にもほどがある”の女子高生役の河合優実さんが、瀧内公美さん演ずるドキュメンタリーディレクターの取材対象の熟生の、むつかしい役をこなしているのも注目です。
才能の集まった問題作“由宇子の天秤”が気になる方はご覧下さい。
P.S.のP.S. 今日は実戦なしです。
▼2024年8月トータル収支
＋29000円
▼2024年トータル収支（※8月11日現在）
＋265万3500円
▼総トータル収支
1994年3月31日～2024年8月11日
＋9998万8240円