北斗の拳10の人気はお盆休みも一切関係なしで“日本中フル稼働かよ”とツっ込みたいくらい、どこのホールも開店から埋まる超人気です。
打とうにもまともに座れない日が10日を過ぎました。
先バレのケンフラッシュはドルドドンと他の機種に対して重低音の響きが気持ちよく目立って、
カスタマイズでキセルは超激熱にカスタマイズするドンキホーテは、少しでも多くケンフラッシュの音が聞きたくて、入賞時の発生率高めにしているせいで、ハズすハズす!
どれだけハズせばいいのってくらいハズレます。
VSサウザーにVSシン、VSウィグルなんて、まるで“へのつっぱり”にもなりません。
緑カットインでハズレの念を押されます。
わずかなカニ歩きで、こんなにケンフラッシュハズレを体験し続けています。
40の倍数で鳴り響くドルドドン!の音に注目を浴びますが、“またハズレたよ”と周囲も無関心を装います。
いままでのイキナリフラッシュをパワーアップさせて、右のケンシロウのパネルがフラッシュして、 “俺の闘いを”とケンの声が聞こえる先バレは最高です。
当る時は、これにギアクラッシュのカン高い鳴き声でギャキョルルルンとギアが鳴きわめく快感の瞬間です。
北斗の拳のバトルモードを一度味わったら、他の台を打てなくなる麻薬と言えます。
これがSammyがスロット北斗の拳で4号機黄金時代とスマスロの時代を創り上げた技というか、開発能力です。
メリハリの激しさもギャンブル狂と呼ばれても仕方がない人たちの心を揺さぶる凄技で、まんまとハマっちゃってる人が続々増殖中です。
完全にスマートパチンコを根付かせるのに十分な北斗の拳10です。
3万発4万発を周囲で出しちゃってるライターさんも多く、本当にライターさんたちがリッチになってこそ一般のパチンコファンにはもっと勝ってる人がいる証拠と言えます。
どんどん大勝ちのウワサが広まることで、“パチンコが出てるんだって?”とタクシーの運転手さんから聞かれることも増えました。
“しばらく打ってなかったけれど、パチンコ変わったねェ”と、きっとメインの台から遠ざかっていた方たちも、最近の台の変化にジワジワ反応し始めています。
これがホンモノの新時代の幕開けです。
ボクもラッキートリガーの牙狼のイラストや、リング呪いの7日間のラッキートリガーのイラストや、海のラッキートリガーの本命のウワサに、イラスト制作が進みます。
そんな北斗の拳10の引っ張るお盆のホールで、なんとポロイチで拳王赤タイトルをハズしたら、
次のポロ2でなんとキリン柄カットインをものの見事にハズします。
座って1回転目と2回転目で、練気闘座の今機最強リーチをハズしては勝てません。最強リーチという割にはあちこちの台でハズしてます。
この台のレバブル予告は“ウェーブカスタム”です。
変動が始まるとブブブッと指に感じるカタカタ震えるウェーブアクションが気持ちイイのです。
ギアクラッシュは、エイリやんの顔はなくなりましたが、やっぱりギャキョルルンとカン高い鳴き声が最高です。
北斗の拳10の鳴き声が20~50連ととてつもなく長い間鳴き続ける快感はクセになります。
1日大当り50~80回が日常茶飯事の北斗の拳10は、スマートパチンコの客寄せパンダ第1号と言えそうです。
花の慶次傾奇一転も悪くないのですが、グレードアップしたバトルのCGアニメの美しさと、原先生の原画が見れるストーリー連続予告のなつかしさが、絵柄を変えたことで失った慶次の悲劇なのかもしれません。
北斗の細かい煽りと思わぬサプライズを呼ぶ王道の数々です。
とはいえ、激熱の次回予告も平気でハズすけれど、ラッキートリガーを一度でも味わうことがいまのドンキホーテの一番の楽しみです。
▼8月13日実戦収支
A店収支
-3000円
B店収支
-5000円
C店収支
-8000円
D店収支
-1500円
E店収支
-8000円
▼1日トータル収支
-25500円
▼2024年8月トータル収支
-24500円
▼2024年トータル収支(※8月13日現在)
+260万円
▼総トータル収支
1994年3月31日~2024年8月13日
+9993万4740円