これを見て下さい!
いまから30年前のホールの夜の景品交換所の風景です。
パチンコの景品は当時お店やエリアごとに業者が違っていて、しかも交換率も1玉2.1~2.5円が主流の時代に、10万円オーバーの両替が当たり前だったのです。
1個2500円の大景品と1個1000円の小景品がメインの時代です。
どうですか?いまの交換額に似ていませんか?
やっと30年経ってパチンコが30兆円産業時代に戻ったなぁと思います。
2.5円交換なので、とんでもない景品の数になって、ダンボール1箱50個入りを丸ごと渡されて、端数を10個くらいゴムで束ねて渡され、交換所にはいつも行列が出来ているのが当たり前の光景でした。
問題は上の左のコマです。
丸い景品入れの穴があるのですが、50個以上入れるのが大変なのが、並んでるお客さんたちへの大勝ちアピールになります。
ギュウギュウに詰め込んで、入りきらないモノも2度目に入れるという、いまや伝説の光景です。
いまや金景品で関東エリア、とくに東京はT.U.Cショップの景品交換所で、中景品6000円、小景品2000円です。
端玉が400~500個出ちゃうので、小景品を望む声も増えています。
低貸玉で遊んでいる方などは貯玉で“また来なきゃダメじゃん”とグチってる方も多いようです。
会員カードがないと景品コーナーで逆にせかされながら端玉景品を選択するのに悲鳴を上げている方もいらっしゃるようです。
なぜこんな光景をお見せしたかというと、現在収支プラス1億円突破を記念して、9月13日、ボクの71歳の誕生日の翌日、パチンカーZの“ドンキホーテが行く!特別編”の原稿を描いてる最中です。
1994年3月31日に初代CR花満開で6千円遣って桜図柄が当って、保留1個目で3図柄がサクラ~サクラ~のメロディで散ってから30年と5ヶ月で、プラス1億円を行ったり来たりしている現在です。
完全1億突破を月末に発表するために旅打ちも計画中です。
ボクのパチンコの原点を辿るマンガには、CR機の時代到来を告げたモノが次々に登場します。
CR機で使うカードの自動販売機がホールの入口付近にあって、買っちゃあ負けて、また買いに行くという面倒臭いことをくり返していた1994年です。
いまやパチンコ台のサンドイッチの中で、差し込んだ現金が中でカードに変わって連続遊技出来ているのが現実です。
カード会社も新規事業の立ち上げで、力が入っているのがわかります。
使用済みのカード入れが各台に付いていて、店員さんが定期的に回収してまわるモノでした。
負けてることを店側にアピールするために盤面のガラスに貼り付けるお客さんも珍しくない時代です。
皆さんも古いファンの方ならご記憶に残っている光景ではないでしょうか。
小さな液晶だけのカードの壁のスキ間から覗くようにして、何万円もツっ込んだ現実をアピールです。
こういう気持ちの表現もデータランプの千回ハマリくらいしか出来なくなりましたね。
いまや千回ハマリも小当りで誤魔化される時代です。
きのうの9万5千発のコンプリート機能に代表されるパチンコ爆裂時代です。
今日は夕方、買い物のついでにホールを覗いて、北斗の拳10や人気台は座れず、P機の花の慶次傾奇一転、2回出て139回転の台で、一度先バレでハズれて180回転ジャストで先バレからキセル超激熱カスタマイズで当てて、4連チャンでした。
コツコツプラス1億円へ再び歩み始めています。
2024年らしい勝ち方で再び1億円を突破しようと思っています。
▼8月15日実戦収支
A店収支
+10000円
▼1日トータル収支
+10000円
▼2024年8月トータル収支
-7000円
▼2024年トータル収支(※8月15日現在)
+261万7500円
▼総トータル収支
1994年3月31日~2024年8月15日
+9995万2240円