コラム

ここがプラス1億円突破の瞬間だ!

8月22日木曜日午後7時19分、お座り一発レインボーケンフラッシュプレミアから始まったe北斗の拳10の1万2418発で4万4千円交換して、プラス1億3万7040円になった実戦の、どこでプラス1億円を突破したのかチェックしました。

九州でのオスイチ1台目は別のホールで、北斗10の7回出て311回転の台で17回転目の328回転でレインボーケンフラッシュプレミアで強敵背景からVSウィグルリーチのキリン柄カットインで当ったのですが、これがラオウバトルモードで即リュウケンに敗れて終了です。
これはただの単発がサービスでウィグルに勝っただけで、スルー覚悟のパターンです。

マイナス1500円で収支は9998万4740円になりました。
次のホールで7回51回転の台で74回転、世紀末チャージです。

出玉を持って3回出てる“ドラムだ!金ドン花火外伝”で150回転、七七七大当り、しかしこれがラッキートリガーのHYPER∞に入らずガッカリします。
おまけの弥生ちゃんで終わりです。
ただし、この金ドンで1億円を突破したところで面白くも何ともないと、サッサとヤメます。

結局2164発で7600円交換して収支がプラス6100円で、9999万840円に増えました。
3店目で、北斗の拳暴凶星でポロイチ1500発です。

即ヤメしてプラス4700円で9999万5540円になって、歴史に残るプラス1億円突破は4店目のホールの18回出て197回転の台に座ったのが午後7時16分でした。

動画にナレーションを入れて、1億円突破の瞬間は公開するのでしばらくお待ち下さい。
顔出しYouTuberなら実況中継も可能ですが、こんなに当てられないし、いくつもホールを移動しないのでめちゃくちゃレアなケースと言えるでしょう。
これがリアルタイムパチンコ実戦向けじゃない“1億円打法”なのです。

この超激熱ケンフラッシュカスタマイズのバトルもリュウケンに1回勝ったのに2回目にあっさり敗北で、このパターンは×2、1800発の単発と理解します。
いまのパチンコ台で“すぐ転落する”とか“連チャンしない!”とか“小当りばかりだ”と愚痴るのは簡単です。そういうふうに作られているのですから、納得する気持ちが大切です。

e北斗の拳10のA面がラッキートリガー大爆発だったら、B面は世紀末チャージや即転落負けの単発小当りショボ連というモノだと理解しているので、ずっと負け続けても打ちまくっていられたのです。

121回転、世紀末チャージで次がまた世紀末チャージならヤメようと決意します。
出玉を呑まれて、ヤメちゃったふり作戦で千円入れます。

130回転でレインボーケンフラッシュ“お前はもう死んでいる”の嬉しい台詞が周囲に響きます。

まばゆいくらい豪華な7図柄テンパイ、VSジャギで大当りして10連チャンしてくれたのです。
超激熱にケンフラッシュをカスタマイズすることで、ダメな台はフラッシュなしでガセスーパーがかかったり、音もなく世紀末チャージ図柄が止まってたりします。

この10連チャンの途中でプラス1億円を突破して、3万7040円オーバーするので、4460円分出たら1億円です。
3.5円で1274発を超えたとき1億円だと言えます。
この瞬間が、1億円突破のポイントです。
表示出玉より実際の出玉は少ないので、1500発を超えた時がプラス1億円達成となります。

まあそんな細かい計算をしながら打ってたら面白くも何ともないので、こうして気持ちが落ち着いた今、改めて1億円突破の瞬間を検証しているのです。

これからも日々淡々とパチンコを打つドンキホーテなのでした。

▼8月25日実戦収支
A店収支
-5000円

▼1日トータル収支
-5000円

▼2024年8月トータル収支
+7万2800円

▼2024年トータル収支(※8月25日現在)
+268万7300円

▼総トータル収支
1994年3月31日~2024年8月25日
+1億3万2040円

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