キョンシーとリング貞子のホラー対決

“笑うマトリョーシカ”のラストは小説を先に読んで知ってましたが、自民党総裁選のさなかのいま、ベストのタイミングで櫻井翔さんの内閣総理大臣の孤独な姿のラストがより深く感じられたのは皆さんも同じではないでしょうか。
政治の世界も世襲制や派閥とドロドロした犬神家の一族のような世界をよくドラマ化してくれました。

この“笑うマトリョーシカ”で一番恐かったのが、主人公清家一郎の大学時代の恋人役の田辺桃子さんの存在です。
おそらくこの人の存在なくして、マトリョーシカのサスペンスは半減していたでしょう！

田辺桃子さんは、京本大我さんの恋人の保母さん役をやった“お迎え渋谷くん”から、現在放送中で来週最終回の“クラスメイトの女子、全員好きでした”の研修の女教師役がピカイチでした。
ヘビメタ好きの女教師が、清楚な仮面をかぶって授業をやってるエピソードは出色の面白さでした。
注目の女優さんです。

世に女優は数知れず、リングの貞子の初代は木村多江さんだったのは有名ですが、ニューギンの“eキョンシーライトミドル新CタイムVer.”の“幽幻道士”のテンテンこと、シャドウ・リュウさんを覚えていらっしゃるでしょうか？
1980年代に大ヒットして、日本のTBSが制作して日本製のキョンシーも超ヒットしました。美少女テンテン人気は健在です。

オリ法のホタテくんが初恋の人、テンテンとボクの実戦パチショットに喰いついてきました。
いま40代の男性の幼少期のスーパーアイドルだったテンテン見たさに、キョンシーのパチンコ台を探しているのはホタテくんだけじゃないでしょう。
幽幻道士のヒットからもう30年近く経つんですよね。
パチンコ台のプロモーションで、現在のテンテンちゃんが来日してました。

なかなか入ってなくて、２台入れてるホールで実戦です。
黒いスマートパチンコ台で、天激ボタンが目印です。
月夜モードという新Cタイムで、199分の１のライトミドルで、中身は319分の１の台ですが、ヤケに甘くて、初日に数珠つなぎ44連しているのを目撃しました。

大当りで“かわいい”の文字と一緒にテンテンちゃんが実写で出るのを見ました。
今日ボクが打ったのは２回出て124回転のキョンシーです。