米エミー賞で真田広之さん主演の“SHOGUN将軍”が見事18冠と、輝かしい受賞に感動しています。
あの三船敏郎さん主演の将軍から44年、日本語やサムライを色モノじゃなく完璧な時代劇を追求した2024年の将軍が世界に響いたことに、心から拍手を送りたい快挙です。
コロナ禍、配信でアメリカの家庭で字幕に馴れてきたことが大きいと思います。
韓流ドラマブームも世界的に広がり、遂に日本の時代劇、“字幕付きの映画”が受け入れられるようになったことが一番大きく、日本人が観て首をひねることが多かった海外での日本人の扱いや、日本語の違和感、ネオンや看板の文字に、あの“ブラックレイン”ですら感じて異空間っぽくて、あの作品では効果的でしたが、時代劇はそうはいきません。
日本刀ひとつとっても“ブラッドトレイン”の真田広之さんの扱いでも悔しい部分がありました。
古くは香港映画や、変な日本人は韓流ドラマでもまだまだ見かけます。
同じように各国の方々が観る配信、サブスクの世界で大きくこれから変わっていくでしょう。
まずは大きな第一歩を真田広之さんが“SHOGUN将軍”で踏み出してくれたことに、日本人としてみんな感謝したいものです。
エミー賞のお話はまた改めてするとして、今日は話題の超つまらない通常時なのに1500発のワンゲーム連チャンで、牙狼のSanseiR&Dがスマートパチンコに風穴を空けているeゴッドイーターTRIPLE BURSTでオスイチ2万4千発を体験出来ました。
当らないし退屈なのに一日中席が埋まっているゴッドイーター人気です。
2~3万発どころじゃなく、9万5千発コンプリートも一番多く、スロットファンも巻き込んでいます。
5万発6万発はザラで、一撃のギャンブル性はe北斗の拳10や仮面ライダー電王と並んで、平日でもいっぱいのお客さんが陣取っています。
3連休最後の月曜日もどこのホールも大変な客付きで、新台は空きません。
シンエヴァや海が若干空き始めているホールもあります。
とある科学の超電磁砲2は相変わらずスロットファンを中心に、若者に占拠されています。
ズラッと並んだゴッドイーター8台で、1台だけポツンと空いています。
朝イチ210回転で18連して、1500×18で2万7千発出て152回転で空いています。
1ゲーム連チャンなので1回転即ヤメも珍しくないゴッドイーターです。
カスタマイズで“先セグ”は必須です。これはGAROの先バレと同じです。
ダメな台はよくハズすし、“あらがみチャージ”になってて鳴きもしません。
オスイチ、お座り一発25回転目、ポギュウンと7セグが赤くフラッシュして、安い水着deランウェイで擬似連も失敗し、121でハズれて、“あれ?”と思ったら吹雪の中から赤ずきんの女のコが出て、赤ボタンで大当りします。
177回転でオスイチです。
RUSHへはハンドルからエアーが出て成功して、モードをすべて繰り返して17連チャン、2万4千発です。
18連のあとに17連するゴッドイーターです。
早い1ゲーム連チャンはGAROなら大ヒットだろうってくらい面白いテンポと派手さです。
“地味な通常時はスマホでも見てて”というSanseiR&Dの開き直りとも言える退屈さを、スロットファンは大歓迎しています。スロットを上回る出玉だけを求めています。
先バレでスマホから目を離して、一気に連チャンするハイスピードの1ゲーム連チャンがゴッドイーターの人気の秘密です。
わずか20分足らずで2万4千発!実質8万円を吐き出してくれました。
月曜日の新台、いくさの子も1ゲーム連チャン機で、スピードでスロットを上回る出玉のパチンコが実現してきました。
▼9月16日実戦収支
A店収支
-4000円
B店収支
+78500円
C店収支
-5500円
▼1日トータル収支
+69000円
▼2024年9月トータル収支
+18万1500円
▼2024年トータル収支(※9月16日現在)
+287万6800円
▼総トータル収支
1994年3月31日~2024年9月16日
+1億22万5540円