20日、今日発売のパチンコ必勝本プラスオリ法の“プラス1億円へのカウントダウン”で、プラス1億円の8月22日の北九州市のスペース444での実戦を再現マンガにしています。
リアルにホールの様子から、打った台まで全て実写です。ナレーション付きの動画は付録DVDで準備中です。
いつもの東京のホールでもなく、最近OPENしたばかりの20~30代の若者を中心に、スロット666台、パチンコ444台の巨大ホールでの1億円突破です。
長いパチンコ漫画の歴史の中で、マンガを描いてるマンガ家さんがパチンコを実際に打ってプラス1億円も勝ったなんて話は聞いたことないし、しっかり1億円勝つまでに30年と5ヶ月かかっちゃってて、しかも1億円到達の瞬間をこそこそ、スマホでドキドキ撮影をやってる70歳の老人なんて、自分でも前代未聞です。
しかもその時に旬の台で勝つという理想のゴールを飾れました。
毎月の付録DVDのナレーションをやったあと、ボクのスマホからホールに入って、ユラユラ安定しない画像でe北斗の拳10のカド台に座って、オスイチ16回転で先バレプレミア、レインボーケンフラッシュで右側のパネルが“お前はもう死んでいる”の名ゼリフを発した瞬間!
故郷の北九州市に70歳でプラス1億円に到達するなんて、出来すぎです。
8月は過去最低の月間収支っていうのも注目して下さい。
パチンコ必勝本プラスオリ法で、ずっとボクの収支カレンダーを作っていただいています。
ある意味、プラス1億円を無意識に意識してしまって負けまくっているし、大勝ちにも恵まれない8月の前半は、意図的に月末の九州でのプラス1億円への下準備をしていたのではと、勘ぐられても仕方がありません。
いまだにボクのことを“ウソツキ!”と言い続けてお金を稼いでいらっしゃる方もいて、ある意味、他人のふんどしで相撲を取り続けて、ふんどしも相当汚れていることでしょう。
パチンコで勝てないと、勝ってる人が羨ましいというか、憎くなるのもわかります。
日々ホールで見かける不機嫌な表情をされてる方たちも含めて、広いパチンコファンの一人なわけです。
目の前の台で勝てないと矛先が他へ向いちゃうのも、自分が負けた時に他のせいにしたくなるのも、30年間もパチンコを打っていれば理解出来るモノです。
パチンコを他の形で稼ぐのも、広い意味でパチプロと言えるのかもしれません。
いまやネット社会で、アナログな手描きのマンガでパチンコを描く限界は、10年以上前から感じていました。
数々のYouTuberの方や、ライターの方々の活躍をほほえましく眺める自分がいます。
パチンコがあれこれ言われながらも、こうして世の中で生き残っていることに、40歳で知ったパチンコの世界に一番興味津々な70歳のおじいちゃんなのです。
P.S. 9月19日、Netflixで女子プロレスラーのダンプ松本さんの物語を、鈴木おさむさんプロデュースで、映画“孤狼の血”の白石和彌監督で全5話ドラマ化されたものを、カミさんと1980年代を懐かしみながら、ビューティペアやクラッシュギャルズの再現が豊潤な制作費のNetflixの力でよく再現できていて、スターを支えた“極悪同盟”のダンプ松本さんの“極悪女王”は胸に来ました。
全て実名で、フジテレビだけトヨテレビというだけで、当時の武道館やドサ回りのプロレス会場から、見事に観客の熱狂に手抜きがなくて、当時の女子プロレスの裏側もリアルで、剛力彩芽さんのライオネス飛鳥さんと、唐田えりかさんの長与千種さんも予想以上の演技で、ふつうのプロレス好きの少女が日本中に嫌われる極悪プロレスラー、“ダンプ松本”を、ゆりやんレトリィバァさんがまさに体当たりで演じていて、必見です。
超オススメですよ!
▼9月19日実戦収支
A店収支
-3000円
▼1日トータル収支
-3000円
▼2024年9月トータル収支
+20万1500円
▼2024年トータル収支(※9月19日現在)
+289万6800円
▼総トータル収支
1994年3月31日~2024年9月19日
+1億24万5540円