コラム

ルパンオスイチからジョーカー2

今日は早々にルパン三世ONE COLLECTIONで前後のピースフラッシュから、また玉ちゃん告知が発生します。

新台がゴッソリ登場する11月に向けて回収一直線のホールです。
平日のエヴァやRe:ゼロや海もお客さんも少なめで、ましてや宇宙戦艦ヤマト2202超波動もルパン三世ONE COLLECTIONも10月の新台がサッパリです。

今週の新台の江頭2:50inナナシーLTやカイジの甘デジも1台ずつとお金のかからない新装です。
北斗の拳10と暴凶星だけは変わらない人気だし、仮面ライダー電王と乃木坂46IIはどれか1台万発出ると他の台は空いてしまうノリで、サッパリです。

むしろ魔法少女まどか☆マギカとアズールレーン異次元トリガーがビッシリの客付きです。
これは来月11月18日登場の白いベルーガ枠の京楽の新台“にゃんこ大戦争”で白い台枠、ベルーガ枠がひとシマギッシリ入荷して、京楽の復活が目に浮かびます。

甘く扱えば3~4万発も珍しくないベルーガ枠が支持されている証拠で、天激ボタンの慶次シリーズの失速や、いくさの子で北斗にお客が戻ったSammyを超える勢いを感じるホールです。

とある科学の超電磁砲2がコケて、リング呪いの7日間3のライト、199分の1の方が増台になっている藤商事の誤算と、SanseiR&Dのゴッドイータートリプルバーストはボクのように一撃1万発や2万発で即ヤメされて0回転で捨てられる始末です。

SanseiR&Dは11月5日の“転生したらスライムだった件”に社運を賭けていると聞いています。
100%ST突入で、Re:ゼロ超えを狙っています。

SANKYOは、あのからくりサーカスがラッキートリガーの本命として尖ったスペックで出ます。
炎炎ノ消防隊とからくりはSANKYOのテロリスト的存在です。SANKYOとBistyのガンダムUCとヤマト超波動が台枠のせいなのかガラガラになってる現状打破を狙ってきます。

白いベルーガ枠とエイリやんの台枠に、NEO STELLA枠の大ヒットと対照的なヤマトやUCの客飛びの酷さです。
ホールも力を入れて台枠の人気を上げていかないとダメです。

平和の先フラピースフラッシュは7台入ってるホールの真ん中の台に座る場所オリ法でオスイチです。ポロリ3回転です。
2回出て167回転の台で、先フラと後フラのコンビネーションで金台詞ルパン神髄で当って4500発です。

1万6千円交換して時間は夕方6時です。
グラディエーターをもう1回観たいと思ったら4時半で最終だったので、ジョーカー2をもう1回観ます。

1回目は1作目の衝撃を期待してミュージカルの中身に大コケしましたが、最初からミュージカル映画だと思って観たらどうなのかなと、視点を変えて再チャレンジです。

グラディエーターはあと3日以内に観ないと再ロードショーは10月24日で終了です。
11月15日から“グラディエーターII英雄を呼ぶ声”が始まります。
リドリー・スコット監督が24年ぶりにメガホンを振ります。1作目でアカデミー賞獲得で、めちゃくちゃ期待しています。

ホアキン・フェニックスの憎い皇太子は死にましたが、その後どんなドラマが生まれているのでしょうか?
ホアキン・フェニックスの演技力は別格で、ジョーカー2で歌い踊るホアキンがレディガガに負けていないところに注目です。
レ・ミゼラブルやグレイテストショーマンのモデル、P.T. バーナムを演じたヒュージャックマンとはひと味違うジョーカーの歌唱力は圧巻です。

2度目のジョーカー2は別の視点で物語に溶け込みました。
観客席にいたOLグループの“よくわからない”という感想が正直なジョーカー2のファンの反応です。

▼10月21日実戦収支
A店収支
-2000円

B店収支
-2500円

C店収支
+15500円

▼1日トータル収支
+11000円

▼2024年10月トータル収支
+21万500円

▼2024年トータル収支(※10月21日現在)
+336万5800円

▼総トータル収支
1994年3月31日~2024年10月21日
+1億71万4540円

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