コラム

ヤマトの警告音で客がぶっ飛ぶ!!

永久連チャン打法のマンガをパチンコ必勝本プラスオリ法の“オスイチ大戦争”の新連載第2弾で描き終えました。

11月20日の発売をお楽しみに。
現在発売中のパチンコ必勝本プラスオリ法の付録DVDには北九州のホールでのオスイチ北斗の拳10で生涯収支プラス1億円の動画をオマケでちょこっと紹介しています。
完全ノーカット版は年末のスペシャルでたっぷりお見せします。

11月には、トップYouTuberのてつさんと再び共演で、今度は実際のホールで実戦します。
パーラードンキホーテでの前回の動画も好評で、71歳のドンキホーテの素顔をチラッとお見せ出来ました。
プラス1億円も勝って、ニーズがあれば何にでもお応えするドンキホーテです。

マンガの冒頭で、パチンコで1日13時間連チャンし続けた永久連チャン事件を取り上げましたが、ご記憶の方も少なくなっているようで、“マジか?”“本当にあったの?”って方も多いでしょうが、30年前のパチンコ台は、現在のパチンコ台がAI搭載レベルのハイブリッドマシンなら、当時のパチンコ台は小学校の夏休みの工作レベルと言っていいくらいスカスカの抜け道があったわけで、羽根物と呼ばれる役モノの動きだけの台なんて、ちょっとした釘の細工や台の傾きで、その日の調子を大きく左右する、いたってアナログな台もあったことを考えると、台の裏側の配線ミスでコネクターの1本が抜けてただけで1日中当り続けたわけですから、のどかな時代と言えます。
いまや100%ゴト対策に開発されていて、アナログな磁石なんて、感知しただけで警報音が鳴り響く時代です。

そう言えば、現在のBistyの“宇宙戦艦ヤマト2202超波動”なんて、ちょっと右に通常時玉が流れただけで“ハンドルを左に戻して下さい!”の大音量の警告音が長くデカく鳴りまくって、“二度と打つか!!”って怒っちゃってる人も多いはずです。

空き台が多いのは、この警告音のせいではないかとドンキホーテ探偵は推理しています。
やたら警告音が鳴ってヤメていく方も多く、犯罪を犯したわけでもないのに周囲の視線に耐えられない方も多いようです。

スマートハンドルを握り馴れていないご年配のお客さんの戸惑った表情をよく見ます。
あの警告音が昔の2004年の大ヤマトファンを遠ざけてしまったのかもしれません。

今日、ヤマトのシマで早々に鳴った警告音にサッサと北斗へ逃げたのはドンキホーテです。
今日は乃木坂の5万発が夕方のトップ台で、金曜日の夜、ゾロゾロと会帰りのサラリーマンにOLさんにパートのおばちゃんおじちゃんたちがホールに詰めかけます。

今日のオスイチは、ボキュンとエイリやんがいきなりフラッシュした暴凶星で、ブルンブルンと首振りで3図柄大当りでHYPER BONUSなのに拳王RUSHをあっさりスルーして1500発です。

狂ったように連チャンする時もあれば、あっさり終わるときがあるのも暴凶星です。

次のルパンでは、18日に1万6千発オスイチ16回転で出したのと同じ台が空いています。
今日は47回、1万4千発出て520回転で1台だけの空き台です。

先バレピースフラッシュがポギュウウンと鳴ってレバブルも発生、タイマーラッシュのルーレットが回ります。たっぷりの演出は楽しくて、ルパンはひと味違います。
金色の激熱が出て、ルパンの神髄演出に金色の後ピースフラッシュの90%のダメ押しもあって、6図柄が5図柄に昇格してGOLDEN TIME突入です。

この時、走るルパン一味のシルエットにピンクの不二子シルエットが加わっているところに注目です。

芸が細かいルパン、大当り後のルパンの声も“イイね!”押しちゃう演出です。
しかし、このSTはデモ出しにノーリアクション!ルパンの爆発はこんなモンじゃない!
ノーピースフラッシュで駆け抜けて終了です。ダメな時はこんなモノです。

カミさんに頼まれた買い物をしておうちへGOです。

▼10月25日実戦収支
A店収支
+500円

▼1日トータル収支
+500円

▼2024年10月トータル収支
+23万7000円

▼2024年トータル収支(※10月25日現在)
+339万2300円

▼総トータル収支
1994年3月31日~2024年10月25日
+1億74万1040円

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