3連休の初日、どこのホールも842万人に増えたパチンコ&パチスロ人口を感じる客付きの土曜日です。
スロットもパチンコもいっぱいのお客さんでいつもより3連休のエサ撒きで出てます。いつもは1万2万発で終わってる台もすでに夕方3万発!4万発と出てます。
それどころか、5万発!6万発がゴロゴロって感じで、ヤメずに皆さん粘っていらっしゃいます。
これだけ出ちゃうと、あとは見えないゴールを目指してひたすら万札をサンドイッチに差し込み続ける土曜日です。
ちょっと目玉に¥マークのついたお客さんも目立つホールは、早々にエスケープ、映画館へ向かいます。
“スマホを落としただけなのに-最終章-ファイナルハッキングゲーム”を早々に観ます。
1作目の恐怖はどこへって感じくらい、スマホを使った国際テロのお話で、主役はシリアルキラーの浦野こと、成田凌さんです。
先日お話ししたBSフジのFLASH BACKでデビューした成田さんの成長ぶりに思わず笑っちゃったドンキホーテです。
ドラマのほとんどが韓国が舞台で、特にテロリストの大谷亮平さんの韓国語の上手さにビックリです。
2003年に韓国のダンキンドーナツのCMで大ブレイクした大谷さんは、韓国語の特訓でTVドラマや映画で活躍してから日本へ逆輸入した俳優さんです。
香港や東南アジアで人気のディーンフジオカさんと同じ頃の逆輸入俳優さんでした。
じつはこのスマホの3作目の一番のお目当ては、テロ組織の美しき秘書、チェ・スミンを演じているクォン・ウンビさんです。
王様のブランチの映画コーナーにも出演されていて、変わらぬ美しさにウットリしました。
一番皆さんが覚えていらっしゃるのは、AKB48の宮脇咲良さんが入ったグローバルアイドルグループ、IZ*ONEのリーダーだったクォン・ウンビさんです。
グループ解散後、宮脇さんはLE SSERAFIMに入って大活躍中です。
そんなIZ*ONEだったクォン・ウンビさんが、日本語をちょっとたどたどしく操って、成田さんとのラブストーリーがメインの今作です。キーパーソンになっています。
それよりも今作でビックリしたのは、1作目からスマホをイジられまくっている北川景子さんの旦那の田中圭さんが再びトラップに引っかかる相方が、あの“ベイビーわるきゅーれ”の“ちさと”こと髙石あかりさんが出てて、“何にでも出るなぁ!!”と目が点になったドンキホーテです。
“私にふさわしいホテル”で田中圭さんとも共演して、12月、劇場公開予定です。
NHKの朝ドラヒロインを射止めたのもまんざら偶然の産物ではないのかもしれません。
髙石あかりさんが来年後期の朝ドラでブレイクするのは明らかです。小泉八雲の妻役で、ベイビーわるきゅーれシリーズの杉本ちさとが大化けする朝のテレビ小説“ばけばけ”は2025年10月からです。
話を“スマホを落としただけなのに-最終章-”に戻します。
リングの中田秀夫監督は“事故物件~恐い間取り”はよかったけれど、““それ”がいる森”はヒドかった12月公開の天海祐希さんの“ふしぎ駄菓子屋 銭天堂”も控えているヒット作請け負い人になってます。
若いカップルの多い劇場内を見て、“変な家”が大ヒットしちゃう日本の映画界を動かしているのは若い方たちで、年寄りの出る幕はありません。
パチンコも一気に世代交代が進んで、YouTuberや来店イベントライターさんが雨後のタケノコのように沸いて出てくるパチンコバブルが再び始まっているのです。
名前は知られてなくても、ライターイベントがOKになって、お祭り騒ぎが始まったばかりの2024年秋のパチンコ&パチスロ業界なのです。
▼11月2日実戦収支
A店収支
-4000円
B店収支
-4000円
▼1日トータル収支
-8000円
▼2024年11月トータル収支
-8000円
▼2024年トータル収支(※11月2日現在)
+347万8300円
▼総トータル収支
1994年3月31日~2024年11月2日
+1億82万7040円