コラム

ワンゲームてつさんと実戦したぞ!

トップYouTuberのワンゲームてつさんとドンキホーテのホール実戦を収録しました。

全てが初体験のドンキホーテは、早朝の寒いホールの駐車場に並ぶのは24年ぶりです。
2000年に携帯サイトからスタートした毎日コラムは午前中に〆切でお昼正午配信なので、午前中は原稿書きで3000字近い文字をこうして毎日書いてきたドンキホーテに、早朝の抽選なんてありえないパチンコ人生です。

24年ぶりに並んでGETしたのは4番の整理券です。

てつさんたちは60番目くらいでした。
とにかく今日は、新台の大海物語5スペシャルを、これも新装2日目で0回0回転で打つなんて24年ぶりです。

ボクのプラス1億円の生涯収支は、北は北海道から南は九州まで、四国と沖縄以外は5000店舗をチェックし、300店舗で実戦した2000年代の旅打ち収支が大きくモノを言っています。
初めての地方のホールで何を打つかっていうと、“中カド台4台のうちどれか”と決めていました。
他の方に座られているときは、アドリブでカド2、カド3あたりをチョイスしていました。

なかなか開店で4番くじというか、座席指定券を手にして迷わず中カドの大海物語5スペシャルに座ります。
ワンゲームのお二人と三人並んで実戦ということで、ボクを挟んでてつさんとヨースケさんというカメラの配置で、横にズレて座ることになりました。
本番スタート前に、太陽光パネルの並んだ屋上で撮影です。

いつもパチンコ必勝本プラスオリ法の付録DVDで観てる演者のライターさんたちの心構えというか、最初のトーク撮りです。
オールアドリブですし、パチンコで禁じられている禁句は百も承知のドンキホーテです。

てつさんとヨースケさんに紹介されて登場です。
おしゃべりしてからいざ実戦です。

まず最初に当ったのはカド2に移動させられたドンキホーテで、サメ単発です。
次は中カド台のヨースケさんが確変を引きます。

てつさんの3番目の大海5スペシャルは静まり返っています。それもそのはず、てつさんはラグーンモードで打つというマニアックなパチプロ体質ですが、ボクはクリスタルモードで“ひたすらネッシィ待ち”です。

カニ歩きを完全に封じられたドンキホーテはどうなってしまったのか、中身は近日YouTubeで公開です。

何が凄いかっていうと、お二人とワンゲームのスタッフの方たちの日々全国のホールを飛び回るハードスケジュールの凄まじさです。

いま“YouTubeなんて”と思ってるあなた!時代の先端の世界はただごとではないレべルに到達していることと、パチンコ&パチスロ産業がここに来て元気になっていることも手伝って、日々のパチンコファンは財布のお金を、知らない台にツっ込まず、ライターさんやYouTuberの方々が代わりにお金を遣って打って、面白さや残酷さを伝えるモノを観る時代になっているわけです。

今日の収録でも、少しでも面白い映像や珍しい映像を観せることに徹しているワンゲームのスタッフさんや、てつさんやヨースケさんの徹底したプロ魂を見せつけられたって感じです。
素人のドンキホーテには衝撃でした。

日々、フラリと夕方ホールに行っては、行き当たりバッタリでプラス1億円勝ってしまったドンキホーテは、全く違った世界を体験出来て楽しませてもらいました。
別にお客さんが駆け寄ることもなく、パチンコに集中しているお客さんたちにとって、ジョーカーとコックさんのコスプレメイクのお二人って、“ああYouTuberネ”ってレベルなのか、もう慣れちゃってる感じです。

帰りのタクシーの運転手さんが、“さっきの見送ってた人、ワンゲームてつさんじゃないですか?”と喰いついてて、てつさん人気の広がりを感じたのでした。

くわしい実戦の様子は是非YouTubeでチャンネル登録してあげてください。
“チャンネル登録してね”と“イイネを押してネ”と、人生初のセリフを言ったドンキホーテでした。

もちろんこの日の様子はパチンコ必勝本プラスオリ法の“オスイチ大戦争”でカラーマンガでお届けしますので、お楽しみに!

▼11月6日実戦収支
A店収支
-13000円

B店収支
+5500円

C店収支
+7000円

D店収支
-1000円

▼1日トータル収支
-1500円

▼2024年11月トータル収支
-4万1500円

▼2024年トータル収支(※11月6日現在)
+344万4800円

▼総トータル収支
1994年3月31日~2024年11月6日
+1億79万3540円

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