からくりサーカス2でオスイチ1万5千発の一気出しをしました。
この台、ラッキートリガーの4500発の多さで3~4万発は出ちゃってる1週間でした。
ガンダムSEEDからUC再来に宇宙戦艦ヤマトと、このSANKYOとBistyの新しい台枠のシン・エヴァンゲリオンTypeカヲルとTypeゲンドウの失速から、なかなか立ち直れずにいました。
からくりサーカス2が今週大量に導入されましたが、どうも信用出来ない辛さを感じていました。
からくりチャージの多さはスマートパチンコの定石です。
しかし、万発出た後の恐ろしいほどの回収モードと、逆にひとケタ台の一撃大逆転の1~2万発をよく見かけます。
これはゴジラVSエヴァンゲリオンセカンドインパクトへの下準備が着々と進んでいるイメージです。
からくりサーカスの人気は今週からのホールの扱い方次第という印象です。
今日11月11日から順次登場する新台の中で、どれがトップに出るのか?
全ては出玉と客付きをよくチェックしてから挑みましょう。
新装前日はどこも厳しめの日曜日です。10日のホールは大海物語5スペシャルが海ファンをしっかりつなぎ止めています。
からくりサーカス2はどこも満席で、座ってもヤマト同様手応えのない日々が続いていました。
データランプが古いせいで出てないように見えるホールで、表示ランプは6連チャンですが、出玉は1万5千発も吐き出すからくりサーカスを打つことが出来ました。
ハマってからくりチャージや、超悪魔RUSHを2~3連でスルーしたり、ノーヒットスルーも珍しくないのはヤマトと同じノリです。
そんな中、8回で超悪魔RUSH2回でスルーした台が、160回転でヤメています。
座って2千円、30回転でオスイチです。
これが“突入する”が上下共のプレミアで悪魔RUSHに入ってくれます。
好調なRUSHはどの台もデモ出しする間もなく勝手に右打ちしてるだけで当ってくれる元気さです。
2連で終わったとは思えない元気さで、ラッキートリガーは当りまくります。
フリーズからの魔王鳴海登場で、LT超悪魔RUSHが4500発の連続で、あっという間の1万5千発です。
ヤマトの金ヤマトで万発出るのも楽しいけれど、からくりサーカス2の4500発上乗せもスロットファンも満足いくテンポと演出です。
タイアップのアニメを全く知らなくても勝てるのは炎炎ノ消防隊や仮面ライダー電王やゴッドイーターも同じです。
パチンコ台さえ爆発してくれれば、エヴァンゲリオンシリーズのようにアニメも人気になりファンが増殖していくものです。アニメ会社も儲かって続編を作れるようになるものです。
今日は、初めてのLT超悪魔RUSHを悪魔の扉モードで駆け抜けます。
レバブルがあれば上等ですが、無くても扉のカウントダウンが0になって当り続けてくれました。
先読み発生が元気印です!悪魔の扉の他にボタン一撃モード、5回攻撃、ジャッジメントと4つのモードを楽しめます。
いかにRUSH中を楽しめるかが今後のハイスピードパチンコ台の大きな課題です。
あれよあれよとスルーしまくってパチンコを嫌いになっちゃってるパチンコファンのなんて多いことか。
若いコも“どうせ単発だろ”と雀の涙の300発にウンザリしています。
1500発、このからくりのように1200発でも出玉の多い台へと流れています。
大海5スペシャルも1日中打てると嬉しくなってるおじさんおばさんたち、ボクらヘヴィユーザーの避難場所に、いつまでなってくれるのでしょうか?
1500発と時短100回転の重さがいまのパチンコで求められているのかもしれません。
P.S. あっさり大勝ちしたので、“十一人の賊軍”をロードショーで観てきましたが、大好きな仲野太賀さんと山田孝之さんがちょっと可哀想になるお話で、何百分の1かの制作費で作られた“侍タイムスリッパ―”の方が100倍面白い時代劇でした。
▼11月10日実戦収支
A店収支
-6500円
B店収支
-6500円
C店収支
+52000円
▼1日トータル収支
+39000円
▼2024年11月トータル収支
-2500円
▼2024年トータル収支(※11月10日現在)
+348万3800円
▼総トータル収支
1994年3月31日~2024年11月10日
+1億83万2540円