連休中はお金を吸いまくっているので、1機種1台の囮台に座れなければお金を持っていかれるという感じです。
派手に出る囮の台に座れば2~3万発!中には4~5万発も可能な連休中です。
出る台はしっかり出ていて、他も出るんじゃないかと日曜日のホールはお客さんでいっぱいです。にゃんこ大戦争が出ています。
そんな中、本日2店目1台目に選んだのは、新台なのに1人しか座っていないし、しかも7回くらいで粘っている七匠というフィールズのサブブランドでDaiichiの台枠の新台、eSSS.GRIDMANです。
“GRIDMAN”なんてアニメは一度も見かけたことがありません。一体いつどこでやっていたのか?アニメをほぼ見ないドンキホーテにとってノーマークの新台ですが、入ったばかりなのに2~3台レベルで地味なホールの扱いのせいか、スペックが弱いのか、全く目立っていないのです。
Daiichiのラッキーリングの台は相性が良くて、天才バカボンも一騎当千も百花繚乱も攻殻機動隊も、みんなプラスのドンキホーテです。
50の倍数付近でラッキーリングがドドドドドとバイブしなけりゃヤメればいいので、負けてもリスクの少ない台枠です。
5台のグリッドマンの真ん中か右端の台で悩みますが、まだ0回131回転の右端台に座ってみます。同じ台枠とはいえ、七匠もDaiichiも50の倍数がオスイチの狙い目回転数です。
座ってフルカスタマイズ」をしはじめたら、やけに台がにぎやかになっていて、気づけば保留が赤になっています。
30年間お座り一発の歴史はカスタマイズすることが加わったものの、パターンは30年間変わりません。
“電光超人グリッドマン”そのものが「???」とワケもわからず、金の“行こう!みんなで!”のセリフで最終決戦☆4つ半のリーチに発展しています。
派手にはずすか当るかがオスイチの明暗を分けます。
無事に当って、この台ST突入率が71%と高く、継続率も約88%と高めです。
出玉が300発か1500発のSTがうずもれてしまった要因のようです。
いまや、からくりサーカス2や仮面ライダー電王のように3000発4500発6000発と、出玉バブルの始まったばかりに、旧エヴァンゲリオン的出玉ではGRIDMANが目立たないのも納得です。
しかし、この台ST100回の50回転目でデモ出しして、七匠ことNANASHOWで打ち出しして11連チャン、1万発一気出しです。
ラッキーリングのレバーバイブはどれを打っても気持ちイイ~!
1万発を出して、今日は午後5時20分から“六人の嘘つきな大学生”をロードショーで観ます。
シニアの1300円のチケット代もパチンコの勝ちから払います。
ボクの1億円は新台やなつかし台の購入や、映画代にブルーレイソフトやメディアの購入に遣われます。
1ヶ月に400枚ダビングする異常なコレクションも軽く10万枚を超えて、整理する本棚もパンパンで増える一方です。
パーラードンキホーテの映像をYouTubeやスカパー!でご覧になった方は、ズラリと並んだブルーレイやDVDや40年前のVHSのコレクションに気づきだと思います。
映画は昔の3本立ての頃から足しげく通って観まくっていました。
ヘタな映画評論家の方々並みに自腹で片っ端から観ちゃうので、当りハズレはパチンコ並みにあります。それも楽しみです。
今日の“六人の嘘つきな大学生”は、昔亡くなったアイドルの一周忌に5人のファンが集まった、古沢良太さんシナリオの“キサラギ”を思わせる、密室六人の大学生と8年後の再会したメンバーが、就職面接試験で起きた事件を解決する、浜辺美波さんと赤楚衛二さんと佐野勇斗さんたちの、舞台劇を見せられているような映画で、“侍タイムスリッパー”よりお金がかかっていません。
制作費は“6人のギャラだけじゃないの”とツっ込んじゃうほどで、ベストセラー小説のプロモーション映画とみました。
小説が先か?映画か先か?伏線回収をお楽しみ下さい。
▼11月24日実戦収支
A店収支
-3500円
B店収支
+35500円
▼1日トータル収支
+32000円
▼2024年11月トータル収支
+20万円
▼2024年トータル収支(※11月24日現在)
+368万6300円
▼総トータル収支
1994年3月31日~2024年11月24日
+1億103万5040円