“にゃんこ大戦争”を“おにゃんこ大戦争”と言ってた“夕やけにゃんにゃん”世代を知っている71歳のドンキホーテです。
うみちゃんとそらくんというネコを飼ってるので、TVでネコの動画やCMがあると目に留めてしまうので、勇ましいネコの謎のアニメと、にゃんこ大戦争がTVゲームか何かだというのは知っていましたが、めちゃくちゃ有名でパチンコ台になるほどと今頃知ってビックリしています。“ゴメンねにゃんこ”
ガチャもズラリとゲームセンターやあちこちにあるのを知ってて、昔ガチャポンと呼んでた丸いケースに入ったオモチャのことを思い出す程度です。ゲームはさっぱり知りません。
ホールに登場して座れたのは3回程度、ネコのしらせモードの“にゃー!”の鳴き声を聞きたくて、すぐ鳴くけど全然当らないし、当っても“降臨ガチャ”で“なぁんだ”と諦めていました。
とにかく導入台数が2~5台と圧倒的に少なくて、まず座れない人気です。
今日は2台しか入っていないホールの1台が、たまたま水曜日の夕方で空いていたので座ってみます。
大当り出玉が表示されないランプなので一体何発出ているのかサッパリわかりません。
ホールにとっては、出玉アピールは大当り回数と連チャン履歴ぐらいで、情報量が少なすぎます。
隣に座ってる若者も何を目安に粘っているのか、謎です。
一撃何万発と出ているにゃんこ大戦争をよく目撃します。155分の1が見せかけの大当り確率で、中身はラッキートリガー内蔵のMAXタイプだとわかります。
260玉レベルでずっとハマってる台もあれば、あっという間に4万発5万発出ちゃってるにゃんこ大戦争は、仮面ライダー電王や北斗の拳10のファンも喰い気味の人気です。
大金をツっ込む価値はありますが、カニ歩き打法のドンキホーテは本物のくじ引き“ガチャ打法”です。
座ってすぐ、“ニャー!”のネコのしらせは、やたら聞けます。
先バレの中でもデバイスバイブが複合しないと、ネコの鳴き声だけではよくハズれます。
“あっ、また鳴ってる”と周囲もさほど動揺しない鳴き声ですが、ボタンのバイブに敏感なのはSANKYOや平和と同じ京楽の先バレパワーバランスです。
100回転以内の155分の1の甘デジラインの当りでガチャを引きまくる台は、知らず知らずお金を吸われていきます。
前日50回当って万発出てるっぽい台が午後5時半に15回大当りして62回転で空いています。8連チャンで、何発かわかりません。
103回転で、にゃーの保留から降臨ガチャです。
にゃんこ劇場でハズれて、すぐニャーッでガチャも取れず、ガッカリしたら42回転で降臨ガチャでHADESに負けてスカです。
またニャーッと鳴いて、今度はボタンバイブの付録つき、天地創造で赤アヌビスに完全勝利です。
ガチャを手に入れ、ポセイドンを倒して3000発です。
こりゃガチャの中身がデカいことを初めて知ります。
ここからがスタートです。
SUNRISE JUDGEMENTで約50%のラッキートリガーを手に入れるかどうかです。
こりゃ道のりが遠いけれど、腰を据えて打てば勝てそうになるのは、“155分の1のマジック”です。
騙されたつもりでにゃんこ大戦争は人気なのです。
ホールでも新装初日に9万発8万発という出玉を見せられて、血迷ってしまうのです。
パチンコは、この血迷う感じがイイんです。
30年前、初代CR花満開の連チャンで血迷ったドンキホーテには、なつかしいMAX時代到来を予感させるのです。
もうちょっとニャーッ!! が熱いといいのになぁと、不調台で嘆いても始まりません。
元気なネコに早く会いたいと、我が家のそらとうみにお願いしています。
▼11月27日実戦収支
A店収支
-2000円
B店収支
-1500円
C店収支
+6500円
D店収支
-500円
E店収支
+8500円
▼1日トータル収支
+11000円
▼2024年11月トータル収支
+24万4500円
▼2024年トータル収支(※11月27日現在)
+373万800円
▼総トータル収支
1994年3月31日~2024年11月27日
+1億107万9540円