新装２日目、どこも新台は満席で、一体どこから湧いて出て来たのってくらい若者や、いつもはスロットや他の台を打ってるおじちゃんおばちゃんたちも座ってて、途中参加のドンキホーテにはしばらく空き台探しの旅が続きそうです。
ゴジラ対エヴァンゲリオンセカンドインパクトGの圧倒的人気で、来週から追加するホールは他のチェーンから儲かるエリアのホールへ新台をかき集めて、ズラッと並べたい気持ちが表に出ちゃってます。
ゴジエヴァはシンエヴァファンもさすがに飽き気味らしく、新しいネルフの活躍をのぞきに集まっていて、昼間のエヴァの稼働が落ち気味かなと思ったら、座れないとゴジエヴァ目当てなのに“シンエヴァでいいや”って方たちも多くて、海シリーズ系よりエヴァシリーズ系の人口が知らず知らずに増えてる気がします。
新しい大海物語５スペシャルのコーナーはすっかり元サヤの大海５に戻ったり、お気に入りの海に戻っていて、もう爆発しない海は過去形です。
やっぱり初代CR海物語３Rレベルの裏モノのような大暴れくらいのムチャクチャさがすっかり影を潜めてしまった感じで、どこにでもある海になっちゃいました。
ボクは夜桜超旋風がラッキートリガーになったら夢中で打ちます。
ネットで話題のえとたま２神祭はバラエティコーナーで１～２台レベルで、３～５台のホールもネットに振り回されるタイプの若いコたちでフル稼働中です。
１～２万発レベルでも嬉しいのがパチンコビギナーの方々です。
パチプロも、肝を据えて朝から新台をガッツリ打っています。
荒いと思われている“盾の勇者の成り上がり”の他にも、“大工の源さん超韋駄天２フルスイングLT”が前の超韋駄天と変わらなくてガッカリ感がハンパないイメージです。
これはSANYOがしくじったのかホールがしくじっているのか、週末まで爆発はまだまだおあずけなのかという新装です。
SanseiR&Dの看板候補の新台だった“転生したらスライムだった件”は予想外に大人しく、ゴッドイータートリプルバーストとどちらも年末の牙狼に期待をつなぐ前座のようで、すっかりメインから外されてしまいました。
ゴッドイータートリプルバーストのオスイチ万発の多さは、パチンコ版ゴッドの印象で、閉店間際の一発逆転台としてかろうじて存在しています。
ガンダムUC再来はあの台枠のせいか、宇宙戦艦ヤマト2202超波動と共に、同じ台枠のからくりサーカス２と新台のゴジエヴァへとお客さんが流れてしまいました。
元気なのは白いベルーガ枠の魔法少女まどか☆マギカとアズールレーン異次元トリガーと、にゃんこ大戦争 多様性のネコがしっかりスロットカップルのデートコーナーになったかのように、若者たちで埋まっているかと思ったら、知らず知らずに海を打ってた年配の方たちが甘い匂いを嗅ぎつけて集まって来ています。
あと、先フラピースフラッシュの音と派手な出玉で、平和のToLOVEるダークネス199ver.が甘さでピカイチです。
今週の新台でダントツの稼働はゴジラ対エヴァンゲリオンセカンドインパクトGとToLOVEるダークネスで、文句なしの人気です。
甘くなきゃいまのお客さんはお金を吸われるキッカケが、呆気に取られる大勝ちじゃないと、続けて打ってくれません。
きのうの８万発の魔法少女まどか☆マギカんのおかげで、平日でもフル稼働の８台を見ると、ホールのさじ加減次第です。
まだまだ得体の知れないスペックの台が控えている2024年12月と2025年１月です。
P.S. ROSE & Bruno Marsの“APT. ”が心地良くて、仕事中MTVをかけまくっています。
７年前のスーパーボウルのハーフタイムで当時のブルーノマーズVSビヨンセの共演は何度でも観れる史上最強のショーなのです。
▼12月1日実戦収支
A店収支
－3000円
B店収支
－4000円
C店収支
－3000円
▼１日トータル収支
－10000円
▼2024年12月トータル収支
－1万7500円
▼2024年トータル収支（※12月1日現在）
＋370万4800円
▼総トータル収支
1994年3月31日～2024年12月1日
＋1億105万3540円