土曜日閉店延長の午後10時50分までルパン三世ONE COLLECTIONで３万発出し切ったので、景品交換は８日の日曜日におあずけになってました。
交換写真は、いま差し込んでありますのでご確認下さい。
数える程の延長客の１人で閉店を迎えましたが、昔は閉店保証というありがたいシステムが当たり前だったパチンコホールも、コンプライアンスとやらに操られて閉店保証目当てで粘るお客さんもすっかりいなくなりました。
現金機時代、1990年の頃は朝の早いモーニング機能も堂々とまかり通っていた幸せなホールでした。
朝の行列はいつしかスロットの設定判別の行列と変わって久しい今日この頃です。
モーニング台がパチンコで登場出来るのか、Cタイムくらいで釣られないパチンコファンに、朝の楽しみはすっかり無くなってしまうのですから、そりゃホールも儲からないわけです。
他業種に衣替えしたホールも数知れずです。
そういえば、がっちりマンデーでENEOSのガソリンスタンドから給油機が消えて、洗車専用スタンドへの生まれ変わりで、がっちり！ポーズをとっていました。
ガソリンを売るより人件費も減らして利益倍増しているニュースが流れていました。
ガソリンの価格変動と安売り競争で利益は取りづらく、パチンコホール並みに消えるガソリンスタンドも数知れずです。
いずれ電気自動車の充電スタンドに変わっていくでしょう。
車社会も、若者の自動車離れで益々ニーズは減る一方ですが、パチンコ業界はゲームで子供の頃から育った若者が、今現在、パチンコホールでスロットを覚え、パチンコを覚え、ハマってきています。
次世代に向けたパチンコ＆パチスロ業界のこの20年間の方向転換が、新世紀エヴァンゲリオンの超大ヒットで大きく変化し、パチンコ＆パチスロ革命が始まって花を咲かせようとしています。
若者の会話に、普通に“確変に入った”とか“激熱!!”なんて言葉が使われる時代になりました。
お笑い芸人の方々が広めて下さったというか、TVやネットがパチンコ＆パチスロをフリーに話せる場所になったことが大きいと言えそうです。
“両替”や“金額”が未だにNGのスカパー！やYouTubeはもちろん、パチンコ＆パチスロマスコミの世界では、タブーのところも多いのです。
パチンコ＆パチスロ業界の全ての方々が、ボクのように収支を几帳面につけて、公に公開して、毎年納税していればノープロブレムのはずです。
堂々と出来ないところもパチンコ＆パチスロの良いところとも言えるのです。“ちょっと怪しい”くらいがちょうどいいんです。重箱の隅を突くような正義をふりかざす世界では面白くも何ともありません。
“あの台、ちょっと変じゃない？”とか、打ってて笑っちゃうほど連チャンしたり、ルール改正で2025年はそういう台が次々に登場するので嬉しく思っています。
どのメーカーのどの台が覇権を握るのか、今からワクワクが止まりません。
ポツンとルパン三世ONE COLLECTIONのコーナーで、時間が無いのにせっせと33回と77回でST中にデモ出ししている71歳のおじいさんが、ボク、ドンキホーテ谷村ひとしなのです。
P.S. きのう大勝ちしたので、からくりチャージとガンダムSEEDの即転落で、早々に大人しく映画をまた観てきました。
今週映画興行収入ランキングで堂々１位の横浜流星さんと山田孝之さん共演の“正体”を２週続けて観て、細かいところにも目がいくドンキホーテの観察眼で、第１位も納得の素晴らしさに感動しました。
原作より藤井道人監督と小寺和久さんの共同脚本の素晴らしさにまた感動したのでした。
是非映画館へ！
▼12月8日実戦収支
A店収支
－2000円
B店収支
－4000円
▼１日トータル収支
－6000円
▼2024年12月トータル収支
＋8万3000円
▼2024年トータル収支（※12月8日現在）
＋380万5300円
▼総トータル収支
1994年3月31日～2024年12月8日
＋1億115万4040円