ラッキートリガーの恩恵をたっぷり頂いているドンキホーテが、いままでラッキートリガーで純粋に凄いと思えたのは、今のところ10機種です。ホールに夢が転がってます。
ラッキートリガーに入らなくても万発出ちゃったり、元々ラッキートリガーじゃないのに万発を軽く出しちゃう台も混在していて、“あれ?この台、ラッキートリガーあったかな?”と、あとで気付く場合も少なくありません。
逆にラッキートリガーまでの道のりが険しくて、なかなか辿り着けない台も多いのは“ラッキートリガーあるある”です。
“いまだにラッキートリガーなんて引いたことないよ”なんてホントに座って本気でパチンコ打ってるのか疑いたくなる方もいらっしゃいます。
海やエヴァンゲリオンコーナーから動かないのなら、それも納得です。
あと大当り確率のみで199分の1のライトミドルだといまだに信じちゃってる場合もあります。
派手にお店がラッキートリガーに力を入れてて、万発オンパレードなら便乗しちゃって大丈夫です。
スマパチもラッキートリガーもちゃんと出玉でアピールしてくれているお店じゃないと、どんな台も似たり寄ったりで変わり映えしないでしょう。
打ってて、ラッキートリガーらしいのは人気のからくりサーカス2魔王Ver.の鳴海が魔王になって3000発や、上乗せ5発勝負で6000発なんかじゃんじゃん当てようものなら、まさにアメリカのラスベガスカジノでジャラジャラコインがとめどなく吐き出す光景を思い浮かべます。
同じく北斗の拳10と仮面ライダー電王は世紀末チャージや電ライナーチャージに振り回されながら、ツボにハマれば3000発4500発の大放出が続きます。
大当り回数だけでは出玉がわからないのもこの2機種です。
そして、これこそギャンブル台だと言っていいのが、ゴッドイータートリプルバーストで、牙狼や転生したらスライムだった件だったなんて全く打つ気が失せてしまう尖りっぷりで、いまでも閉店間際に“本日の運だめし”と言わんばかりにオスイチ万発狙いのサラリーマンの方たちが、残業代を稼ぎにゴッドイーターのシマに集まってきます。
この台、稼働していようが、釘が甘かろうが辛かろうが、座った瞬間で即答です。
こんなに辛いスペックの台ほど、お座り一発が多いのは今に始まったことではありません。
2004年暮れからの500分の1時代の大ヤマト2やウルトラセブンの方がずっと甘くて、オスイチのオンパレードだったことを、当時を知らない方々へハッキリお伝えしておきます。
ボーダー派の老舗パチンコ情報誌の編集の方々とウルトラセブンの初打ちをした2005年6月の実戦で、一番お金を遣わず大勝ちしたのはオカルトカニ歩き派のドンキホーテでした。
ホントに釘なんて何十時間も打って結果待ちするようなパチンコとは完全に違う、“座った時が一番当りやすくパチンコは出来てる”と思っているドンキホーテは、あれからついにプラス1億円を現実のものにしました。
2025年、もう中身は500分の1の時代のパチンコかと思うと、胸がワクワクします。
ラッキートリガーなんて回る台が出るというより、“入ったモン勝ち”というイメージです。
意外にラッキートリガー初期の緋弾のアリアや、新必殺仕置人斬撃199や、アズールレーン異次元トリガーなんかもよく勝てます。
にゃんこ大戦争の尖ったスペックも楽しいドンキホーテは、ゴジラ対エヴァンゲリオンセカンドインパクトGのラッキートリガー、破壊神覚醒のラッキートリガー直行パターンの甘さに、今年最高の5万5千発!20万勝ちをしたばかりです。
2025年の新台はさらにパワーアップするので、楽しみでしょうがありません。
P.S. パチンコ必勝本プラスオリ法が本日20日発売です。完全ノーカット版プラス1億円突破シーンを入店シーンからお届けです。
P.S.のP.S. 今日は実戦なしです。
▼2024年12月トータル収支
+42万3000円
▼2024年トータル収支(※12月20日現在)
+414万5300円
▼総トータル収支
1994年3月31日~2024年12月20日
+1億149万4040円