きのう45回で食事に行った台、60回出てました。
ハイスピードの確変と王道のストーリーリーチの長さが、こんなにマッチした台の成功は、“あっさりでいいよ”“もっと短くして!”という意見がある中で、大当りのありがたさを感じられるS.A.Oソードアートオンラインの功績だと言えます。
王道の激アツは“二刀流”と、奇しくも大谷翔平さんの流行語とリンクして、2023年から現在でも通用しています。
ドンキホーテみたいに40年前のTVゲームに一切縁のない生活をしている人間にとって、故鳥山明先生がドラゴンクエストの制作に関わっていた現場にいた人間なのに、全くやったことのない人間で、マリオも“へえ!そんなの流行してたんだ”と、第1ステージの最初でリタイアしたまま現在に至っているドンキホーテです。
いまやパチンコ台は世のヒットゲームやアニメのタイアップ作品に溢れているのに、タイアップ作品のほとんどに興味どころか名前すら知らずにパチンコを打って勝てているので、大丈夫です。
逆にタイアップのゲームやアニメが大好きなのにパチンコで勝てない方々は、さぞや悔しい思いをされていることでしょう。
S.A.Oがソードアートオンラインの略と言われても、“それ?何?”という71歳のおじいさんなので、お許しください。
いまだに登場人物の名前もTVドラマや映画ほど覚えられないので、実戦データをご覧になっていると初打ちで“女のコ?”とか“男のコ?”とか、わからないまま書き込んだパチンコ台は多々あります。
いまだにわからないゲームや登場人物たちです。
しかしパチンコでは、頑張って当ててくれます。
多くの方が最近のタイアップ台を敬遠されているのは、パチンコ&パチスロ業界が新世紀エヴァンゲリオンの大ヒットからアニメ路線に重点を置いて、早いもので20年が過ぎました。
いまではホールの遊技人口がこの1年で200万人も増加したほとんどが20代の若者というデータが、“レジャー白書2024”で公開されて、企業努力の成果が実っている結果が出ています。
いまではパチンコホールで、まるで家の茶の間で友達同士でTVゲームをやるように、若者が会話をしながら楽しんでいる姿をよく見かけます。
課金してもお金が戻ってこないゲームと違って、お金が戻ってきたり増えたりするパチンコに注目が集まっています。
全くTVゲームをやらずに30年間パチンコを楽しみ続けているドンキホーテと共に、2024年のホールは若返っています。
いまスマートパチンコにラッキートリガーの台で、“何を打ったらいいですか?”と先日動画の撮影で女性パチンコライターのアスカちゃんに訊かれて、“199分の1のS.A.Oはどう?”と答えたばかりです。
“魔法少女まどか☆マギカ”なんて今でも元気だし、迷うことないじゃないと言っても、“私が当てても単発やチャージばかりでRUSHも連チャンしないから…”と、ネガティブな答えが返ってきます。
アスカちゃんと同じ感じで、スマパチやラッキートリガーから足が遠ざかっている方も多いはずです。
“いまのうち”という旬の時を狙って下さい。次々に新台が登場すれば、お金がそっちに流れると思って、吐き出す時期は短くなっています。
S.A.O閃光の軌跡のRUSH中の面白さは是非味わってほしいのです。
エアバイブに一発告知も、保留告知も楽しいですよ。
P.S. 今日はロードショー“聖おにいさん”を観てきました。
もうTVで1回目から観てたので、キリストとブッダが立川のアパートでのんびり過ごしているだけのギャグ漫画が原作ですが、マンガは知らずにすっかりハマってしまいました。
豪華俳優陣たちの悪ふざけをどこまで許せるか、あなたのホトケ心と信仰心を試される爆笑映画なのです。
▼12月25日実戦収支
A店収支
-5000円
▼1日トータル収支
-5000円
▼2024年12月トータル収支
+45万5500円
▼2024年トータル収支(※12月25日現在)
+417万7800円
▼総トータル収支
1994年3月31日~2024年12月25日
+1億152万6540円