スマートパチンコのゴジラ対エヴァンゲリオンセカンドインパクトG破壊神覚醒がS.A.Oの199分の1、閃光の軌跡にすっかりお客さんを奪われちゃって、ゴジラの咆哮ではなくコアランプの叫びもひっそりとしてしまった大量導入のホールです。
S.A.O閃光の軌跡は20~40回と14台満席の人気です。
ガランと3人しか座っていないスマパチのゴジエヴァに座るドンキホーテです。
16日の先週、新装で33連、実質39連チャン5万5千発で20万円まるごと頂いたゴジエヴァのラッキートリガーのトリコです。
単発2回で184回転の台です。とはいえ、このスマパチゴジエヴァを打つ時、小当りのペンペンチャージを含めて何回転ハマっているかは、液晶の右下の回転数を必ずチェックします。
初打ちでトータル983回転ハマってる台で、39連5万5千発です。
この台も2回の小当りで243回転のハマリです。
40の倍数狙いは、こっちの回転数を狙います。
バギャオオオンと、先咆哮より派手なコアランプフラッシュがガランとしたシマに鳴り響きます。
キングギドラ99%カスタマイズなので頂きです。
8号機VSメカゴジラで、マリの金カットインで6図柄が当って昇格しません。
しかしG覚醒チャレンジ成功でRUSHに入ります。
全国のパチンコファンに、“大当り確率が499分の1でビビってる場合じゃないぞ!”って声を大にして宣言します。
甘デジより当りやすい超MAXタイプです。答えは早いので、反応がないのにズルズル打つのは禁物です。“粘ってもロクなことはない”と言っておきましょう。
一撃の塊だけを狙う打ち方で楽勝です。ダメならとっとと退散すればイイだけです。
3000発のオンパレードで、あっという間に10連1万5千発です。
ゴジラ対エヴァンゲリオンセカンドインパクトG破壊神覚醒は、S.A.O閃光の軌跡に人気を奪われましたが、年末年始の客寄せパンダとしてまだまだホールで頑張らないといけません。
2024年も押し迫って、12月はプラス50万円いっちゃいそうです。
2004年、暮れのSANKYOの大ヤマト2や初代新世紀エヴァンゲリオンSFとZF登場の12月の活気が20年経って帰ってきています。
あの500分の1の時代の再来で、益々出玉は荒れてくれそうです。
こういう時代を待っていたパチンコファンはボクだけじゃないはずです。
キレイ事ばかりでセッセと真綿で首を絞めるようにお客さんからお金を吸い続けたホールも手を焼く暴れん坊たちがまだまだ出てきます。
思わぬ連チャンと出玉で、マジでホールがビビる“盾の勇者の成り上がり”や“にゃんこ大戦争”が少数導入ってのがホールの本音だと推測します。
ひとたび本気になると手がつけられないので、交換所で10万円以上の両替がパチンコもスロットも多発するクリスマスプレゼント週間は、2024年の締めくくりとして文句なしです。
SANYOはBIG SEAスパークが好評で、源さんの失速をフォローしています。
辛いイメージがついてしまったニューギンと藤商事がここのところ苦戦気味ですが、シュタインズゲートとデビルマンには踏ん張って頂きたいのです。
ラッキートリガーを今の姿にしたと言っていいSanseiR&Dが次の牙狼をどう捌いて料理してくるのか、めっちゃ楽しみです。
甘めの転生したらスライムだった件のつまらなさは、大人しくすることへのファンの反応で、タイミングが悪かっただけです。
荒い台がもっともっと増える中で、2月に冬のソナタMy Memoryと愛の不時着がベストな甘味料として登場すればいいのです。
おだやかな台は、荒れた世界にこそ必要なのです。
▼12月26日実戦収支
A店収支
-4500円
B店収支
-4500円
C店収支
+47500円
▼1日トータル収支
+38500円
▼2024年12月トータル収支
+49万4000円
▼2024年トータル収支(※12月26日現在)
+421万6300円
▼総トータル収支
1994年3月31日~2024年12月26日
+1億156万5040円