今日は年中行事のひとつ、YELLOW MONKEYの12月28日35年の生誕記念で、毎年行われている武道館ライブの日です。
2年間お休みしていたライブが、映画のスクリーンでライブビューイングです。
とてもチケットが手に入らなくて、武道館は諦めて映画館のライブビューイングの抽選に当りました。
と言っても、熱狂的ファンのカミさんとメカハイエナさんがライブビューイングに申し込んで、3人分チケットが取れました。
メカハイエナさんのクジ運というか、パチンコのヒキというか、幸運度のおかげです。
パソコンが全くダメなボクら夫婦の為に、プログラマーのメカハイエナさんの快挙です。
東京都下、府中の東宝シネマのチケットが当りました。
府中駅前のS・PARK・Leというパチンコホールのあるビルの上の映画館です。
奇しくも今回のライブビューイングの名称が“Sparkleの惑星X”と題されて、まるでスポンサーがパチンコホールじゃないかと思う奇跡の偶然です。
早々に入って、まだお客さんが入っていないのでスクリーンをパシャ!
午後6時半の開演時間には260席満席のイエモンファンで埋まります。
武道館からの中継映像がスタートしたのは午後7時、THE YELLOW MONKEYのライブがスタートして、熱気に包まれます。
同世代の年配の方から若者と、いまのパチンコファンと同じ新世代のイエモンファンもしっかり増えていて、新しいアルバムの曲も過去の名曲も、映画館のスクリーンを通して府中に武道館がやって来ています。
2024年12月28日は思い出のひとつに加わりました。
カミさんとメカハイエナさんはヴォーカルの吉井和哉さんのソロ活動のツアーを全国へ追いかけて、名古屋や大阪や九州へと足を運び、奈良県にも行ったものです。
ボクは一緒に行くけど昼間はパチンコ旅打ちツアーです。
“ドンキホーテが行く”で奈良のお寺巡りをカミさんとメカハイエナさんがしている間に、奈良の駅前のキコーナで北斗の拳を打って4万円勝って大阪城ホールと奈良への運賃を浮かせたのをマンガにした記憶があります。
奈良の大仏が修学旅行の頃のイメージより意外に小さったこともインパクトがありました。
GANTZの千手観音みたいに奈良の大仏も天を衝く巨大モンスターのようなイメージだったのです。
あの頃145センチのドンキホーテには奈良の大仏は大きく見えていたのでした。
イエローモンキーも吉井さんの病気など心配していましたが、4人が楽しそうにツアーを重ねている現在の姿に心温まる71歳のドンキホーテです。
THE YELLOW MONKEY復活を心から嬉しく思ってるファンの一人です。
いい時間を過ごせました。
P.S. 年末の特番だらけのTVで、 “爆笑問題の検索ちゃん芸人ちゃんネタ祭りスペシャル”がズバ抜けて面白かったですね。
他ではやらないネタで新鮮に笑えました。
M-1グランプリより楽しみにしていた検索ちゃん芸人ネタ祭りでした。
“細かすぎて伝わらないモノマネ”や、水ダウの“名探偵津田”がツボで、徹子の部屋本年最後のゲストはタモリさんで、素人の森田一義として赤塚不二夫さんに付いて徹子の部屋に出演していたタモリさんのエピソードなど、いまこうしてTV界のレジェンドお二人のトークはどんな特番より見応えがありました。
映画というか、イギリスのアニメ“風が吹くとき”の老夫婦が核戦争を田舎町で体験する姿が生々しくて心打たれました。
P.S.のP.S. 今日は実戦なしです。
▼2024年12月トータル収支
+49万4000円
▼2024年トータル収支(※12月28日現在)
+421万6300円
▼総トータル収支
1994年3月31日~2024年12月28日
+1億156万5040円