清流とシュタゲで１万７千発！

１月11日、ポッキーの日でしたっけ？
１のゾロ目の日は、スロットにはありがたくないけれど、30年前の初代CR機では設定１祭りのお正月明け客寄せイベントがありました。
あれから30年、パチンコは凄いことになっています。2025年は益々激しい台の登場、７月にはチャージなしの100％ラッキートリガー突入台など、“ウソでしょ!?”って台のオンパレードです。
この話、マジです!!

ボクが言ってた“ウソのような台”が全てみなさんのホールに次々に登場することになります。
一体このままパチンコはどこまでエスカレートしていくのでしょう。規制緩和の波はまだまだ始まったばかりです。
“どうせすぐ規制が入るんだろ”が口グセのわけ知り顔の負け組の方々も、開いた口がふさがらない台のオンパレードで、アゴがはずれることでしょう。

まずは、いまある台をチェックしましょう。
やっと見つけた清流物語なんて、釣りのウキがピクッと動いてHITすると4000発の大物を釣り上げてくれます。
この台はこっそりホールが買ってるくらい少なく、海シリーズの亜流で川魚やザリガニやカワウソという図柄に魚群もからんで、海と川をパチンコで王国を築く予定だったはずです。
ラッキートリガー4000発の釣りパチはイケてます。

正直、BIG SEAスパークの大海物語５スペシャルも、この4000発のオンパレード台ならもう少し話題になっていたでしょう。
いまでは前の大海物語５に紛れて、どれが新台かわからない出玉でパッとしていません。

それでもSANYOは久々に源さんよりBIG SEAスパークの先バレの方が売れています。源さんは先に甘いのを出してしくじっちゃいました。
次の源さんは目の玉が飛び出る出玉で登場してくれそうです。

サブブランドのサンスリーの清流物語４は、ウキのピクッが大好きなカミさんの得意機種です。

2025年初打ちの今日は、釣りパチモードの一発告知でチャレンジです。カスタマイズはどれも100％でシビアに打ちます。

ピクッとウキが動くだけでめっちゃドキドキです。川のヌシとの対決もあります。
BGMの曲はアクティブモードの時にして、釣りパチモードは環境音だけで釣り糸をたれてのんびりムードでウキに集中です。
こんなパチンコを待っていました。これでいいんです。

ひとたびウキがピクッとして、グイッと引っ張られてHITしたら大当りです。
まるでSFマンガのような効果音で300から2000、さらに4000発と出玉がもらえます。

Vを４つSTOCKするのも気持ちがイイのです。
連チャン回数で出玉の差が大きいのは、この4000発の超大物が釣れるかどうかです。
まさにパチンコにピッタリの清流物語４です。

サンスリーの台枠とボタンも、女子プロリーグのボウリングのPリーグや、ギンパラのサンバダンスで荒稼ぎさせてくれるので大好きです。
SANYOよりSANTHREEのドンキホーテです。

そして今夜はもう１台、片隅に追いやられたバカ甘のニューギンのシュタインズゲートゼロで、330回転狙いの322回転、オスイチ９千発頂きました。
ラッキートリガー１号機、花の慶次傾奇一転の甘さを、さらに甘くしてニューギンの看板になりそこなっているシュタインズゲートゼロは、ラッキートリガーに入らなくてもデモ出しによく反応するST140回で、よく連チャンしてくれます。

ちょっとマイナーな新台ですが、しっかりと合計１万７千発を頂いたドンキホーテです。