コラム

オスイチ!カラータイマー1万発!

ウルトラマンがスキップボタンで登場するのを心待ちにしているドンキホーテは、先週入ったULTRAMAN2400★80でお座り一発1万発即ヤメです。

どこに入っているかというほどe戦姫絶唱シンフォギア4FINAL COMMANDERの大量導入の陰でひっそりと4~5台かバラエティに入ってる程度で、スキップボタン付きのウルトラマン待ちのホールです。

押忍!番長も4~5台平均で、多くても8台なのはRe:ゼロから始める異世界生活の鬼がかり登場時並みの大人気で、入替初日からフル稼働しています。増台希望の番長です!

年末年始はS.A.O閃光の軌跡と番長がホールでタメで番を張っている2025年1月のホールです。
ゴジエヴァの5万発を筆頭に、ひと通り新台で万発出して勝てていますが、ウルトラマンではまだ気持ちいいオスイチがありません。
ポロリ2回転、ウルトララッシュスルーだとか、出てるイメージが無いウルトラマンですが、今日はガラガラの8台のウルトラマンで1人900ハマリの方の横に0回59回転で空いている台に座ります。

朝イチ単発の台で捨てられてる中で、0回の台でモーニングを狙うのは台選びのセオリーのひとつです。
S.A.Oと同じカスタマイズの方式ですが、カラータイマー予告を選びます。

この先バレがボタンバイブやバキューンとレバーが動くのに比べると、先バレ史上最も地味でウルトラマンの稼働の足を引っ張っています。
カラータイマーがもっと派手にビガァ~ッと光って、ピコンピコンの音も100倍デカければ、他の先バレに負けません。

S.A.OのSTARTフラッシュが派手な分、ウルトラマンは地味にホールで沈んじゃっています。
スキップボタンで登場したら絶対打ちまくりたいので、とりあえずこのウルトラマンの勝ちパターンを予習しないといけません。

お座り一発12回転、71回転で待望のカラータイマーがピコンピコンと鳴ります。

タイアップのアニメがどこで放送されてたのか、アメコミ風のオシャレなウルトラマンはボクたち昭和のウルトラ親父たちには馴染みが無いので、ヒットしないのも納得です。
ウルトラセブンの2005年の爆発の記憶を頼りに、タロウやエースやセブンがオシャレに出て来ますが、小泉進次郎、いや、ハヤタの息子進次郎や昔の井出隊員など、実写で老けた早田隊員と井出隊員が出てたウルトラマンがあったなぁと、よく内容がわからないままお座り一発です。

オマケのPフラッシュも鳴ってて、RUSH突入濃厚です。

S.A.O閃光の軌跡で3万発出た時もPフラッシュでオスイチでした。
京楽の台で勝とうと思ったら、エアバイブとPフラッシュは必須条件です。風が吹き上げるエアブーストもこの台枠のウリですから、欠かせません。

派手にバトルと言っても、昔のダダみたいなシマ模様の宇宙人だとか、スタイリッシュなウルトラマンはスロットファンの若者向けです。

しかし199分の1のS.A.Oや179分の1の押忍!番長に人気集中で、ウルトラマンはスキップボタン待ちといったムードです。
2400発の出玉が80%継続です。
大当り2回でラッキートリガーに入って、ST85回が130回にUPします。

2回当てるのが古いユニコーンみたいでイマイチ受け入れられないところです。
3000発6000発9000発オンパレードのからくりサーカスの時代に、2400発は時代遅れの感が否めません。

RUSH中の保留変化やエアブーストやカラータイマーも、S.A.Oの7ブルや出玉には見劣りしてしまいます。

2005年超ヒットのウルトラセブンから20年、ウルトラマンシリーズはラッキートリガーとスキップボタンで2025年、これからが本番です。

“ハマリ台の隣は朝の当りが早い”オカルトでした。

▼1月15日実戦収支
A店収支
-7000円

B店収支
+36500円

C店収支
-3000円

▼1日トータル収支
+26500円

▼2025年1月トータル収支
+17万円

▼2025年トータル収支(※1月15日現在)
+17万円

▼総トータル収支
1994年3月31日~2025年1月15日
+1億178万1540円

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