“オスイチ大戦争”の連載4回目を描き終えました。499分の1や399分の1ばかりか2025年のパチンコの変わりぶりはまだまだこんなモノじゃありません!
すでにホールは次の時代に向かって備え始めています。
スロットもいい感じで新台が登場してくれて、スロットコーナーがいつもにぎわっているホールなら、パチンコも安心です。
パチンコは399分の1で客を飛ばした戦姫絶唱シンフォギア4FINAL COMMANDER、いわゆるキャロルVer.と呼ばれる右の役モノがキャロルに変わって、響フラッシュがキャロルフラッシュに変わったスマートパチンコのラッキートリガーがすっかり締められてガラガラになってるのは、199分の1の本来のライトミドルの20日登場の準備に入っているからです。
戦姫チャージが嫌になったファンが“ライトミドルを待つ”と判断したようです。
台数も入れすぎちゃって採算が合わなくなってるホールもあって、SANKYOの快進撃もBistyの快進撃も、ゴジラ対エヴァンゲリオンセカンドインパクトG破壊神覚醒のスマパチとP機、どちらも稼働が落ち気味です。
シンフォギアから、からくりサーカス2に戻ったお客さんも多く、こちらはP機よりスマパチの方が人気が高めです。
台数が足りなくてフル稼働中なのは179分の1の“押忍!番長”で、4~5万発の出玉力もまさにRe:ゼロから始める異世界生活2の人気と共に、大都技研が本気になって、パチンコ&スロット共に勢いづいてきた印象です。
S.A.O閃光の軌跡と魔法少女まどか☆マギカが人気の京楽は、ULTRAMAN2400★80は次のスキップボタン付きのほうが本命という感じで、仮面ライダー電王と共に空いちゃっています。
シンウルトラマンも楽しみです。
押忍!番長と同じくらいフル稼働なのは、平和の“戦国乙女7終焉の関ヶ原”がイケてて、4~5台導入でいつも空かない人気です。
先フラピースフラッシュがいい音を響かせて、コンスタントに1~2万発出て、どれが3~4万発出るのかと入れ代わり立ち代わり座られています。
北斗の拳10がメインのホールは30台近くがフル稼働で、お店の看板になっています。
暴凶星が西日本に比べて東日本では急に元気がなくなって、ラッキートリガーの時代というより次の北斗無双へとバトンタッチのようです。
すっかり表舞台を退いた感のある慶次シリーズのニューギンは、シュタインズゲートより2月に出るデビルマンTHE FINALよりも、“リングにかけろ!”のラッキートリガーに注目です。
うる星やつらの129分の1とデビルマンを両脇に従えてひと暴れするでしょうか。
とあるシリーズがすっかり客離れを起こしてしまった藤商事は、別スペックで99分の1のFAIRY TAILと魔王学院を出しますが、先ローリングの台がどれもくすぶっているのが気になります。
先日勝った“世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する”みたいに新台を打っている気がしなくなっています。
あの青い魔法陣が右横について、ドゥン!ドゥン!と震える面白さを上回る工夫が待ち遠しいので、秘かに2025年、どうやってくるのか楽しみなメーカーです。
ラッキーエアーもブォン!ブォン!と気持ちいいリングやとあるの世界の上をいって欲しいと思っています。
SanseiR&Dは牙狼に賭けていると思っています。
あの2009年に掟破りの1種&2種を復活させ、ハイスピード時代をリードした初代牙狼を上回るスペックの台がOKの現在、次の一手はどう出るのか、一番期待しているメーカーでもあるのです。
いま、スロットの大都技研がパチンコファンのハートもしっかりキャッチして快進撃を始めています。
メーシーの台も秘かに進撃のチャンスを伺っています。
2025年、覇権を握るのは一体どこのメーカーになるのでしょうか。
▼1月17日実戦収支
A店収支
+2000円
B店収支
-5000円
▼1日トータル収支
-3000円
▼2025年1月トータル収支
+16万7000円
▼2025年トータル収支(※1月17日現在)
+16万7000円
▼総トータル収支
1994年3月31日~2025年1月17日
+1億177万8540円